カレー探偵、やみちゃんです。
東北カレー遠征の途中ですが、”カレーパン”の調査報告をしたいと思います。
<大江春泥からの手紙>
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カレー探偵やみちゃんへ
わたしの名は「大江春泥」(おおえ・しゅんでい)。
探偵小説家にしてハードパンチャー(=ハード系のパンを愛する者)。
じつは高岡市野村に新しいパン屋ができたようなのだ。
しかし、ハード系の店とは言い切れず、わたしもいま執筆に忙しい。
そこで、ぜひ探偵にわたしの代理で調査に行ってもらいたいのだ。
理由は「店の名前」を見たらわかるだろう。うひひ。
ではまたいつか会おう。
大江春泥
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・・・ぐぬぬ、春泥のやつめ。
私を自分の助手か何かだと勘違いしてるんじゃなかろうか?
でも「店の名前」の秘密とは?
気になる!
<或る日の新パン店>
・外観
「ヤム・ヤム・ヤミー」
(高岡市野村)
※この店の正式な住所と電話番号が分かりません。食べログに載せるために不可欠なものなので、お分かりになる方、情報をお待ちしております。
※追記 5/14 18:00現在
現在、電話回線を申請中とのことで、まだ電話が無いそうです。
ご了承ください。
(情報提供R様、ありがとうございました)
英語で俗に「めっちゃうまい!」「激ウマ!」って意味ですね。
なるほど、春泥め。
「ヤム・ヤム・ヤミー」だなんて。
あたかも、やみちゃんが開いた店って感じの名前やちゃね。にゃはは。
素晴らしい。
<入店>
どうやら、5月8日オープンとのこと。
入ってすぐ『オススメ』されていたのは、くるみカマンベール。
(ただし出ていない)
棚には14種類のプレートあり。
(並んでいたのは、メロンパン、クリームパン、チョコクロ、プレーンクロワッサン、焼きカレーパン、さつまいも入り白パン、チーズクッペ)
価格帯は、全般的に安めです。
中には50円のパンもあり。
”天然酵母パン”(全3種類)が気になるところ。
12時以降焼き上がり、天然なので時間に差が出る可能性あり。
店頭に並ぶ数は少ないらしいです。
パン作りは息子さんでしょうか。
厨房に、もう一人男性。
レジには女性スタッフ。
家族3人でのお店に思われました。
<食べる探偵>
さあて、せっかくなので野外でいただくか。
高岡古城公園。
ここも県内唯一の日本100名城なので、そのうちスタンプをゲットしないと・・・。
近すぎて後回しになっちゃう。
(人間関係と同じでしょうか?)
探偵の食卓。
さつまいも白パン
さつまいも本来の甘さのみで作ってありますね。
ふわもちナンの、更に上をいくふわふわ度。
そっと、そっと中をひらいたら・・・
ほら?
忘れかけたキミの宝物が、いっぱいあるよ。
焼きカレーパン
揚げずに、オリーブ油を使っているらしいです。
でも手に油はついたので、完全な焼きカレーパンとは、少し違う感じ。
(油を噴き付け?)
『カレー探偵やみちゃんが、ヤムヤムヤミーのカレーパンを喰いまくり!』
・・ややこしい!
パンは柔らかいですね。
ビーフを使ったカレー入り。
辛くはありません、普通に美味いカレーパンでした。
いつかこのお店とのコラボで、
『やみちゃんズ・激ウマ・チャナマサラ入り・カレーパン』
なんてのをプロデュースさせていただきたいものです。
にゃはは。
***
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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