■カレー・おくりびと■インド食堂ダバ（富山市）■今日で閉店。最期を看取った探偵の話。

善良なるカレー市民の皆さん。

カレー探偵、やみちゃんです。

突然ですが、皆さんは『当たり前のこと』が当たり前なんだと思ってはいませんか？

いつも「おはよう」と交わしているあいさつが。

いつも「助手席に誰かが座っている」ということが。

いつも「自分の足で歩ける」ということが。

いつも「おいしいカレーを食べられる」ということが。

当たり前のことを、当たり前だとは思わずに、いつも感謝して生きてゆきたいものですね。

・・さて、今回の随筆は、惜しまれながらも本日9月30日で営業最終日を迎えた「インド食堂ダバ」（富山市新庄）の最期を看取った【カレー・おくりびと】のお話です。

＜ダバ～想い出がいっぱい～＞

・2013年9月29日（閉店前日）、タンドリーチキン　450円

♪古いアルバムの中に　隠れて

　想い出が　いっぱい～

・断面図

♪無邪気な笑顔の　下の
　日付は　遥かなメモリー～

・Ａランチ　700円

♪時は無限のつながりで
　終わりを　思いもしないね～

・チキンパラク

♪手に届く宇宙は　限りなく澄んで
　君を包んでいた～

・サブジ

♪おとなの階段上る　君はまだシンデレラさ
　幸せは誰かがきっと　運んでくれると信じてるね

・探偵の食卓

♪少女だったと　いつの日か　思う時がくるのさ～

・店内風景１

♪キラリ木漏れ日のような
　まぶしい　想い出がいっぱい～

・店内風景２

♪一人だけ横向く　記念写真だね
　恋を夢見るころ～

・店内風景３

♪ガラスの階段下りる　ガラスの靴シンデレラさ
　踊り場で足を止めて　時計の音　気にしている

・外観（2012年11月29日撮影）

♪少女だったと　懐かしく　振り向く日があるのさ～

・看板（オープンしてすぐに初訪問。2012年8月6日撮影）

♪おとなの階段上る　君はまだシンデレラさ
　幸せは誰かがきっと　運んでくれると信じてるね

・調査記録（=やみレコード）

♪少女だったと　いつの日か　思う時がくるのさ～

やみ「・・少女だったと　懐かしく　振り向く日があるのさ・・ありがとう、ダバ」

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ダバ（Indian Dhaba）インド料理　インドカレー

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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

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