備忘録
7/8(金) 13:20
シャングリラ(高岡市)
<接客他>
・営業再開から1週間経過
・店内には客が2組。平静に
・店主が携帯で大声でしゃべりながら右往左往
・店主がBGM(インド民謡?)に合わせて壁をドラム替わりにトントン叩きつづける
・店主が皿をどんどん片付ける。まだ残っている皿まで下げようとする
<メニュー>
税別
・ランチ・・・4種。480円~1500円
・ディナー・・・1650円~5000円?のセットメニューしかない
一番安いものでは全然足りないと思われる。3000円は必要
<オーダー>
・シェフのおすすめランチ 1500円
1.スープ
トマトの酸っぱいやつ
2.タンドリープレート
・シークカバブ。ちゃんとスパイスが効いていた。コールスロー風サラダで包んで食べろという店主の指示あり
・タンドリーチキン。膝下ドラムスティック1本。味が昔より劣化。酸っぱい。旨みよりもヨーグルトの酸味が鼻につく。可食部少ない
・ササミのバジル香草焼き?。淡泊でやや酸味と塩味のある焼き物。変化があって面白い。サイズ小さい。1口で終わる
・サモサ。他店の半分サイズ。1口でおわる。ジャガイモではなく、挽き肉がつまっていた。タマリンの甘酸っぱいソース
3.カレー2品(やや辛めをオーダー→辛すぎた。普通でよかった)
・キーマ。かなり辛く、舌の痛みで味がよく分からないほど。トマトがたくさん使われているので酸味が強い。チリで辛い。昔と味が変わった
・アルバイガン。ジャガイモとナス。これもまたトマト味。そしてチリで辛い。キーマと味の違いが感じられず、具材が違うだけの状態。昔と味が変わった
ともにちいさな皿。2品でようやくなんとか満足いく量。カレー1品のランチでは足りないだろう
4.ライス
量が少ない。バターとターメリック少々。ターメリック感は今回初めて感じた
5.ナン
ハーフサイズ。他の客が「ライスいらないからフルサイズのナンにしてくれ」と頼んでいた。代金がどうなるかは不明。しかも、その客はそれでも足りずにナンをもう一枚追加注文していた
全体的に男性がガッツリ食べるには量が少なすぎる店
6.チャイ
無糖。必要であれば自分で砂糖を入れる
ミルク多め。スパイス、ジンジャーなし
<まとめ>
・食べ方に細かい指示あり。接客はやや濃厚
・休業前にくらべて味に変化あり。コックの交替のせい?
・全体的にトマトの使用量が多く、どの料理も酸味が強い
・どれも量が少なく、腹がふくれない
<その他>
夏の間に東京へ2泊3日のカレー遠征を予定
5~6店まわるつもり
現在、カレー店の情報収集&選定中
(ガラムマサラ、ダバインディア、ほか数店を予定)