ども、カレー・にんに君、やみちゃんです。
”新湊人”の誇り。
”新湊人”のアイデンティティー。
伝説の名店「力寿司」から20年以上前に父がもらったもの。
それを私が横取りし、現在に至る。
「力寿司」にしても、「すし舟」にしても、やみちゃん御用達だった新湊”伝説の寿司屋”は今はもう無い。
(※ともに大将が他界されたため惜しまれながら閉店)
(やみ朝食)
やみちゃんの朝食は一年中、この内容。
無調整豆乳とビヒダスのみ。
気分で無糖コーヒーを入れてソイ・ラテにしたり、メイプルをかけたり。
まれにベーグルを1個食べることもある。
<7/4昼ビスネギ>
富山の陸運支局に行く用事があったので、ついでに訪問。
ちなみに、陸運支局にはパキスタン人の自動車屋さんが何人も来ていた。
ビスネギには数ヶ月ぶりに訪れたのだが、内装が女性的になっていた。
民族衣装を着たアルバイトの日本人女性がいるが、その人のセンスだろうか。
ビストさんが花をくくりつけている姿は想像しにくい。
先客は中年カップル2組のみ。
スタッフはビスト氏、ヨギ氏(18歳)、アルバイト日本人女性の3人。
常駐のお母さん(推定85歳。近所の人)はいなかった。
<オーダー>
いつもなら”やみちゃんスペシャル”を頼むのだが、午後から人に会う予定もあり、にんにく臭はタブーだったので、泣く泣くノーマルなDランチをオーダー。
※やみちゃんスペシャル=Dランチ(シーフード&チキンカレー、中辛)、ナンをガーリックナンに変更したもの。1000円。
ココナッツミルクのやさしい甘み。
小さな海老と貝柱が入っている。
(チキンカレー)
骨なしの細切れチキンがちょびっと入っている。
豪快さはない。
トマトとタマネギ。
マスタードシードの刺激。
ともに、カレーの容量が100mlあるかないか。
器は最もちいさなカトリ(皿)。
2種あわせても容量150~200ml。
かなりもの足りない。
ランチではなくて単品でオーダーしてもカレーは150~200ml。
350ml(カシミール、アラジン、インディラとかのサイズ)ぐらいは食べさせて欲しい。
(サフランライス)
わかりやすいサフランライス。
バターライスと違い、さっぱり上品な香り。
(タンドリーチキン)
骨付きの胸の部位。
サイズ的にも食べ応えがある。
スパイスがあまり使われていない気がした。
単純に鶏肉を炭火で焼いた香ばしい味とでも言うべきか。
水分も完全なまでに飛ばしてあり、カリッとしていた。
あきらかに以前と変わっていた。
無着色で自然な色合い。
本来、食紅で染めなかったらこういう色になる。
ターメリック(うこん)の自然な色が付いてほんのり黄色。
私はタンドリーチキンを赤く染める必要はないと思うのだが、赤い方がおいしそうに見えるという意見も分からないではない。
なお、食紅は天然の染料(植物や昆虫由来)であり、一応、人体に害はないとされている。
(チャイ)
サービスのホットチャイ。
カルダモンの風味が聞いており、ジンジャー感もある。
ちゃんと主張のある味。
<まとめ>
・久しぶりに行くと全体的にスパイスの使用量が減っている感があった。
・ガーリックナンを食べられなかったのは残念。
・カレーの容量を増やさないと男性にはもの足りない。
(単品を2つ取れと?)
・オープン時に人気があったバラエティセットが復活していたが、値段が680円→1180円にアップしていた。
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