亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
ご遺族の皆様に深くお悔やみを申し上げます。
被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
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今日は、ちょっと違うトーンになっちゃうと思います。
お願いごとの日記です。
震災に直接遭わなかった方の中にも
心身に変調をきたしている方が多いようです。
もしも貴方が、被災地のテレビを見て
心の動揺がいまだに収まらず。
涙が止まらなかったり
無事だった自分に罪悪感や無力感がおそってきて
沈んだ心もちになってしまうのなら
もしも、いつもよりボーとしてしまう。不安定な気持ちになる
周囲にいらいらとする。
こんな風になっていると気がつかれたなら。
勇気をもってテレビは消して下さい。
モチロン、この時期ですので
情報は大切ですから
ラジオやメールサービスを使うのも手です。
ラジオはいいですよー
（*´ω｀*）
勇気がわくメッセージ
暖かな声であふれています。
脳的な視点から言うと。
脳味噌さんは、現実に体験している事と
空想している事や、
情報として外部から入ってきてる事を区別できません。
貴方の脳は
テレビの映像をすべて体験してる事と受け取っています。
現実に背を向けるという事ではありません。
自分の限界をこえてしまいそうなときは避けましょうという事です。
現実を直視するという事と、報道を見続ける事とは違います。
なにより
それによって、自分自身が傷ついたり
自分の役割を果たせなくなると言うのなら
それはやはり、違うんじゃないかな。と思いませんか。
ゆっくり、深呼吸してみましょう。
今の気持ちに、素直に耳を傾けてあげて下さい。
「辛い」 「ショック」 「不安」 「悲しみ」
こんな気持ちになっちゃいけない！と
無理に打ち消すのではなく、
それを感じてる自分を普通だと受け入れてあげてください。
（あ、自分は今、こういう気持ちなんだ。そうだよ。それが普通だよ
人間だもん。）自分を認めてあげてから
そんな気持ちのチャンネルを
切り替える時間を作ってあげてください。
読書明るい色の写真集や絵本お気に入りのＤＶＤ元気をくれるブログに遊びに行く家族と楽しい思い出話をする。声をだす「ありがたい」
「よかった」
「さんきゅー！」
歌う。踊る。こんな時に・・・と
罪悪感が湧いてしまうかもしれませんが
大切な事は貴方の役割だと考えてみましょう。
そう、貴方には役割があります。
父として。母として。子供として。
職場一員として。社会の一部として。
そして何よりも
この世に生きている
たった一人の「貴方」として。
貴方が生きる事が
この日本の復興につながります。
これから、手を取り合って進んでいくには
まだまだ長い道のりがあります。
その為に、貴方は貴方のままで
日常をしっかり！！と過ごしていくことが
とっても！大事なことなんじゃないかな。
（*´ω｀*）
と。思います。
今、きつい方
何でも急はいけませんよう。
あせらず。ゆっくりゆっくり、いつもの貴方に
貴方の笑顔に戻りましょう
みんな一緒です。繋がっていますよ。(・∀・)
追記。お子さんがいらっしゃる方へ
お子さんが、あまり続けて
報道のテレビを見続けないように配慮してください。
上でも書きましたが
脳は、現実に体験している事と
空想している事や、
情報として外部から入ってきてる事を区別できません。
お子さんの場合は、大人よりはるかに感受性が鋭いので
ほんの短い場面からでも
災害性のＰＴＳＤになる危険性があります。
また、災害で辛い状態で過ごされている方の映像が出るたびに
「被災地の人がこんなに苦労してるんだから！
どうしてあなたは我慢できないの！」
みたいな叱り方をされるお母様、お父様。
絶対に
止めて下さい。
お子さんはそれにより
「罪悪感を感じ続ける」という思考のクセを植えつけられます。
「常に比較をされている」とする思考のクセが育ちます。
「被災地の人がこんなに苦労してるのだから、
私たちもがんばって
力を合わせるんだよ。」と言い換えてあげてください。
（*´ω｀*）
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ノーリィ♪ さん。お見舞いありがとう（*´ω｀*）