夜話 2369 自動車事故現場
今朝七時半過ぎ 朝食済ませばかりの時刻。
ドカンという音。若嫁さんの「事故」の叫び声。
腰が痛いのを我慢してのモノ好き。
「福島中学交差点の中心部 南寄りで衝突。」
車2台のほぼ正面衝突。
三十才ごろの女性と七十代近い老婆の運転車とみた。
孫が飛び出しすぐ警察へ連絡。事故当事者はふたりとも呆然自失。けがはない模様。
警察官が到着する前に消防車。あとで聞くと たまたま通過中の消防車。
事故当事者は呆然として現場にしゃがみ込み。やがて警察車両が二台到着。事故
両車ともに前部が破損。
そこで意地悪この老人。現場写真が必要とカメラとりに家の中に。
ところが探せどもカメラの行方不明。やっと見つけ出し現場に戻ると事故車二両は引き離されている。
交差点の事故だから仕方あるまい。
そこで思った「事故現場」の様子は当方承知。
しかし駆け付けた警官らはカメラ不所持。
うーんと考えさせられた。
事故の発見者我らよりも現場主義の警官がだれひとりカメラ不所持。
うーん 犯罪の匂いはないが衝突現場の各位置からの写真撮影は絶対必要。
警棒よりも交通事故関係警察官はカメラの所持を要求する。
若い女性は福島小のバスケ指導に行く途中とか。
バスケ指導者の事故。此れには指導依頼の學校にも責任が及ぶか。
とかく早朝から考えさせられることの多い 熱い 今朝だった。