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おしっこの管を取ってから

 

大げさではなくおしっこに支配されたような毎日。

 

ストレスも最高潮に上がりまくり。

 

この日の日記を読み返すと

 

他人への攻撃的な文章からも

 

それがうかがえます。

 

 

 

 

 

 

 

20051218日日曜日

 

 

昨夜は2回もオシッコをする。

隣のベッドのいびきも相変わらずすごいし、まいった。

昼食の後つい寝てしまい、起きると右腰のあたりが濡れている。

オシッコを漏らしてしまった。

一応オムツをしているのだが意味なかったようだ。

なんでやろ?

いやぁ、へこむなぁ。

歩くこと、足を動かすことに集中したいのに排尿のことで憂鬱になってしまう。

煩わしい。

イライラしているところに、

 

同室のおじいちゃんに対する

 

看護師さんの馬鹿にしたような上から目線の口ぶりに腹が立つ。

「おじいちゃん、何時になるかわかんないけど先生がいらっしゃるから、

 

ベッドから離れちゃダメだからね」

おいおい、どっちに敬語使ってんねん。

世の中にはタメ口をきくのがうまい人がいる。

いつのまにか、初対面からさほど時間もたってないのにタメ口をきく。

なんなら年上の人に対してもタメ口をきく。

しかし嫌な気にさせないのだ。

逆に嫌な気にさせるようならタメ口などもってのほかだ。

その差はなんだろうか。

その人の人間性や、言葉の底に愛情があるかどうかによるのだろうか。

病院にはタメ口をきく資格がないのに使う奴が多すぎる。

そんな奴が敬語を使う時は、

相手が自分よりいろんな意味で上だと認識した時なのだろう。

タメ口をきくときはその逆ではないか。

病院には患者を下にみている奴が多すぎる。

 

 

 

 

以前はあんなに感謝していた看護師さんにまで・・・

 

ささないな事でも過敏に反応するようになっていました。

 

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