ダブルM・ｍちゃんと

目黒でｄｉｎｎｅｒ

Na Camo guro

ｍちゃんが少し遅れそうなので

Mちゃんと新宿で0次回してから向かいます（笑）

中目黒と鴨を合わせて

Na Camo guro（な・かも・ぐろ）

とってもわかりにくい場所にありますが、

頑張ってたどり着いて、

階段を上ると可愛い鴨がお出迎え🦆

実に８年ぶりの訪問です

この時はお店の１０周年記念の

軽めコースがあったので、

食事はコース（6,000円→4,800円）に、

飲み物はそれに合わせた

ペアリング（4,000円）にしました

乾杯は泡

「日本一美しい村」と言われる

山形県最上郡大蔵村で育てられた
「最上鴨」に和食のエッセンスを加えた

フルコースでご用意する最上鴨料理専門店

おとおし【Aperitif】

鴨生ハムとフルーツのカルパッチョ

味の濃い最上鴨の生ハムで

旬のシャインマスカットを包んでいます🍇

鴨の塩気と香り、

シャインマスカットの甘みと香りが

とっても良く合っていて美味しい

鴨レバームースの最中

パリッとした最中の中に

鴨のレバームースと

フランボワーズのソース

濃厚なレバームースと

酸味のあるフランボワーズソースが

とっても良く合う

鴨出汁の茶碗蒸しトリュフ餡

鴨の出汁で作った暖かい茶碗蒸しに

トリュフ風味の餡がかかっているのですが

トリュフ感はあんまりなかったかなー

味は美味しいけど、

食べてる間ずっとトリュフ探し（笑）

さて、私のおとおしと

Mちゃんのおとおし、

間違い探し

はい、甘いの×しょっぱいのが苦手な

Mちゃんは、鴨とシャインマスカット

別々にしていただきました

一品増えたみたい（笑）

勇気を出して、一口一緒に

食べていましたが、

やっぱり別々に食べたほうが

美味しかったようです

お次はお料理に合わせて

オレンジワイン

冷菜【Entree froide】

最上鴨とマッシュルームのパテ・ド・カンパーニュ

～オレンジソースで～

旨味がギュギュっと詰まった

弾力のある鴨のパテカン

アクセントのピスタチオが香ばしく、

手前のオレンジとマスタードのソースとも良く合う

添えられた胡椒もピリッとアクセント

次のお料理に合わせて白ワイン

さっぱりしたシャルドネ

温菜【Entree chaude】

鴨脂を吸わせながら焼いた

お野菜盛り合わせ

茄子、蓮根、最上の舞茸が

鴨の脂を吸って、

旨み倍増、美味しい

このあたりで、

ペアリングの一杯あたりのワインの量が

思った以上に少ないことに気づいた私たち

まさかのここからボトルで白ワイン（笑）

日本の白ワインをボトルでいただきます

柚子のグラニテ

さっぱりとした

お口直しのシャーベットは

柚子の香りがさわやか🍊

【Main dish】
最上鴨の炭火焼き

鴨肉二種類の部位の炭火焼🦆

下がムネ肉で、上がもも肉

ムネ肉

やわらかくてしっとり

もも肉

脂が乗っていて

噛み応えがあり、

私は圧倒的にもも肉派

「あけがらし」という

山形の万能調味料を使った

ソースが良いアクセント

ペアリングの赤

コースには〆がなかったので

追加でオーダー🍚

カモマンガイ

タイ料理の「カオマンガイ」を

鴨肉で作った「カモ」マンガイ🦆

肉質しっとり、

ジャスミンライスが香ばしくて

これまた美味しい

ホーリーバジルティ

バジルの甘くて香ばしい香り

パンプキンクリームのチョコタルトと洋ナシのシャーベット

～パッションフルーツソースで

洋ナシのシャーベットはさっぱり

パンプキンクリームのチョコタルトは

甘くて食後に嬉しい

お料理は総じて美味しかったし

お皿も温かいものは温かく、

デザートは冷たいお皿で提供されるのは

とても良かった、けど。

残念だったのは

店員さんのホスピタリティかなー

感じ良い人もいたけど

社員っぽい男性は

全然ホスピタリティなくて

ワインの相談をしても

「メニューを見てもらえれば」

「お客様のお好みで選んでいただければ」

みたいな感じでひどかったな

前回はお料理が多すぎて

食べきれなかったけど

今回は物足りなかった…ムズイ（笑）

アラカルトで

好きなものを選べるといいのにな～

Na Camo guro@中目黒