熱海 MOA美術館へ行って来ました
6年ぶりの訪問だなんて
梅の時期に公開する
尾形光琳（1658ー1716）
名品展 国宝「紅白梅図屏風」
令和6年2月２日〜2月27日
昨年、根津美術館の「燕子花図屏風」を見に行って、同じく光琳の代表作「紅白梅図屏風」も見たかったので嬉しい
2023年5月7日のブログ→★
熱海駅に9:15分に着いて、バスターミナル8番乗り場に行くと大行列！！
9:25発は臨時バスが3、4台出てたと思う
オンラインチケットは1,600円→1,400円です。Dポイントでもお支払いできるので便利。
入口から館内まで10分
高低差約60m。ぐんぐん登って行きます
円形ホール
この癒し空間大好きです
直径約20m 世界最大級の万華鏡が美しい
壁と床はイタリア、ポルトガルなど、世界6ケ国から集めた大理石が幾何学模様に組み合わされています
入口も素敵なんですよ
外壁はインド砂岩
数回にわたりインドの産地（デカン高原）で現地調査を行い色の選定、強度確認など行ったそうです。凄いー！！
いつから撮影OKになったんだ？
現物に触れそうなぐらい、視界に入らない反射が全くないガラス。見えなさ過ぎて、近づく距離感がつかめないぐらい。凄い技術ですね
何と何と
11月1日（金）〜11月26日（火）
光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」がMOA美術館に並びますよ
今からめちゃくちゃ楽しみ
2020年「琳派と印象派」
俵屋宗達 国宝「風神雷神図屏風」が
建仁寺から東京のアーティゾン美術館にやって来たのにコロナ禍で行けなかった•••
涙涙
こんなチャンス無かったのに•••😭
どうかどうかまた公開して欲しいです
《重文》聖観音菩薩立像
奈良時代 8世紀 （白檀造 ）金彩
頭頂から蓮華の台座まで一木から彫り出した木像。体躰、宝飾の表現は唐の影響を見ることができる。1.300年以上前の仏像がこんなに美しく存在しているなんて奇跡。
国宝「色絵藤花文茶壺」
野々村仁清 17世紀
両界曼荼羅図 室町時代 13世紀
《重文》妙法蓮華経 授記品
平安時代 12世紀
平安時代の書
《重文》洋人奏楽図屏風
桃山時代 16世紀
キリスト教の渡来と共に西洋絵画の技術が伝わり、この屏風は日本人が描いたもの
日本の顔料に胡麻油や荏油を使ってるそう！
花鳥図
孫億 中国 清時代 1711年
海景 熱海
杉本博司 平成9年（1997）
小川松民（1847ー1891）
国宝 梅蒔絵手箱等の蒔絵を椀の内側に写した作品
