日時指定予約制の展覧会
朝9時半予約なのに、9時半に東京駅着
猛ダッシュで向かいました〜💨💨
久しぶりの江戸城!!
この前山形城へ行ったばかりなので
参勤交代ってこんな気分!?都会ー
巽櫓が青空に映えてるなー
頑張って走っても10分はかかる。
大手門で荷物チェックして城内へ
やっぱり江戸城は大きいわ〜
ぜーぜー言いながら
9:40入場できました
《開館記念展》って言うけど
前からあるよね?って思っていたら
平成5年(1993)皇居東御苑内に、宮内庁三の丸尚蔵館として開館し、本年で30周年を迎えました。
令和元年より、新たな施設の建設が進められておりこの度完成した一部(一期棟)を開館。
また10月より管理・運営を宮内庁から独立行政法人国立文化財機構に移管し、「宮内庁三の丸尚蔵館」→「皇居三の丸尚蔵館」へと正式名称が変わりました。全館の開館は令和8年(2026)予定。
皇室の国宝が見れるチャンス
第一期: 三の丸尚蔵館の国宝
11/3(金)〜12/24(日)
第二期: 近代皇室を彩る技と美
令和6年1/4(木)〜3/3(日)
第三期: 近世の御所を飾った品々
3/12(火)〜5/12(日)
第四期: 三の丸尚蔵館の名品
5/21(火)〜6/23(日)
7ヶ月に渡る展覧会です
第一期でも展示替えがあり
伊藤若冲の動植綵絵は11/28〜4幅ガラっと変わります。
今回の展示は、全30幅中一期は
《前期》
「秋塘群雀図」「老松白鳳図」
「南天雄鶏図」「菊花流水図」
《後期》
「梅花群鶴図」「棕櫚雄鶏図」
「貝甲図」「紅葉小禽図」の8幅
《四期》
「老松孔雀図」「芙蓉双鶏図」「諸魚図」
「蓮池遊魚図」の全12幅を展示します
以前 石川県立美術館で行われた
『皇室と石川ー麗しき美の煌めきー』
若冲が85歳で亡くなるまで
最期を過ごした京都の石峰寺で行われた、9月10日の命日法要「若冲忌」で、特別公開の掛け軸の展示会行きたかった〜 鮮やかな動植綵絵も素晴らしいけど、墨で描かれた絵も上手い。
ビックリしたのが全て撮影OKなのです
若冲が40代〜50代の頃
京都・相国寺に伝わる「釈迦三尊像」を荘厳するために描かれた30幅の大作 【国宝】「動植綵絵」。明治22年(1889)相国寺より献上
相国寺承天閣美術館の展示も面白そう
鎌倉時代 13世紀
【国宝】蒙古襲来絵詞
金の絵具が綺麗に残ってる
【国宝】春日権現験記絵
綺麗な鮮やかな青の絵具
残虐なシーンが描かれてる
【国宝】藤折枝蒔絵箱 鎌倉時代14世紀
こんなに美しいまま残ってるなんて
第3期《前期》3/12〜4/7
狩野永徳一門が描いたと伝わる
「源氏物語図屏風」は見たい。
六曲一双で展示して欲しいなー
絢爛豪華な文房具「蔦細道蒔絵文台・硯箱」も豪華で素晴らしいね。
第4期 5/21〜6/23
【国宝】唐獅子図屏風 狩野永徳
3年前見たけどもう一回見たいな展示室1の特別展示
11/3〜12/24
御即位5年・御成婚30年記念の展示会
こちらは撮影不可
御成婚の燕尾服やローブ・デコルテドレス
愛子様の七五三の衣装(可愛い)
御即位の時のご装束
皇室のしきたりに添った
衣装や小物を見れて面白かった!
何処かの国から送られた
ラピスラズリの土台に金の木??葉っぱが全て宝石あれは凄かったわ〜
石のパワー漲る御祝品💎
せっかくなので石垣見学
百人番所
もの凄い大きな石の芸術作品
専属の植木屋さん
あんな高い所に登って怖い〜
大手門を抜けると江戸時代から現代に
タイムスリップする感じがします
THE STANDのカヌレソフト!
美味しかった