こんにちは、おかげさまで。
イーロンマスクがTwitter買収!
世の中の一部の人を
騒がせていますが
現代社会のビジネスにおいて、
無視できない存在になっている
ビジネスで活用できるSNSとして
初心者でも最も手軽に
始められるのはTwitterでは
ないでしょうか。
担当者がひとりいれば、
無料でいつでも始められます。
文字数の制限はあるものの
伝えたい内容をツイート
(書き込み)すれば、
フォロワー(読者)に向かって、
さまざまな内容を発信できる
手軽さが魅力です。
今回は、
このTwitterの
活用法について
お話していきましょう。
知らない人のいない
大企業から
街のカフェにいたるまで、
ビジネスにTwitterを
活用している例は
たくさんあります。
そして成功例もあれば、
大企業の公式アカウント
その企業の専用ページなのに、
フォロワーが数百人から
増えないといった失敗例も
目にします。
成功するTwitter活用の
秘訣とは何でしょう?
簡単に言えば、
「商売を全面に出さない」
ということです。
Twitterは、
好きな時に好きなことを
「つぶやいて(書き込んで)」、
好きな時に好きな人
(アカウント)のツイートを
読む場です。
いわば、
パーティー会場で
おしゃべりを楽しむような
「社交の場」です。
チラシや
インターネット・バナーや
新聞広告など、いままでの
「お金を払って掲載する」
広告の感覚で分け入るのは、
パーティー会場に
いきなりテーブルを拡げて
モノを売ろうとする
ようなものです。
従来の広告宣伝とは
ハッキリとやり方を
変えなければなりません。
従来の広告と同じ感覚で、
自社の新製品情報や
自店のおススメメニューを
一方的に送りつけても、
誰も読んでくれません。
では、どうすれば良いのか?
Twitter上では
「仲間になる」ことに
徹しましょう。
自社や自店に
「好感を持ってもらう」
「興味を持ってもらう」
「気にかけてもらう」
ためにこそ、
Twitterアカウントは
活用すべきで、
「伝えたい情報」はその間に
挟むくらいに
とどめるのがおススメです。
そして
「仲間になる」ためには、
より個人的である
必要があります。
「中の人(担当者)の個性」を
極力だして行くことが
必要になります。
例えば
NHK広報局のアカウントは、
もちろん番組情報を
流すのが目的ですが、
それとは別に
「だいたい3時だよ」といった
ユルイつぶやきが人気を集め、
62万人ものフォロワーを
誇るという成功例も
あるくらいです。
SNS初心者の
マーケティング担当者
起業したばかりの
SNS苦手な起業家
Twitterから
マーケティング
始めてみては
いかがでしょう!
「0期」経営支援コンサルタント
コ‐クリエーション合同会社
代表 山内新人

