こんにちは、かたつむりです。



結局、いつも言ってることと一緒なんだけど




今の自分にできる一歩は何かを探す





その今のあなたにできる一歩が例え、



どんなにばかばかしくなるくらい 

小さな一歩

だったとしても






その一歩の歩幅が

人からみたら

滑稽なくらいちっぽけな一歩で

笑われたりバカにされたりしても







その一歩に心を込めて歩いてゆけば





その一歩の踏み出した足が

地面を踏みしめるその感触を

楽しみながら歩いていけば





それとも、


反対に


たとえ華々しいはずのその一歩が

億劫で

何もかもやる気が起きず

ただただ虚しいだけの感情からの

スタートだったとしても








その一歩を踏み出すのに、ためらい、
 
そのためらった時間で1日が終わりそうになり、


せめてもと

慰め程度に歩いてみた

たったちっぽけな一歩だったとしても







いや、

むしろ
それくらいマイナスからのスタートの方が、




その踏み出した一歩目に感じる感情は様々で







次の一歩を踏み出した時、





一歩踏み出したついでに




もう2歩目だけ進んでみるかと気持ちが変化したりする







いや、もしかして、
一歩目を踏み出すエネルギーよりも、




一歩目を踏み出すまでのためらうエネルギーが大きくて、




一歩歩いても何も感じず、





とにかくもう疲れたから、






とにかく泥のように眠り、









目覚めた次の朝、




もう一歩だけあるいてみよう、、、




一歩を歩くことが億劫なのは変わらないけど、、、



踏み出す前の昨日、、、




踏み出す前に

ぐるぐると

同じことを考え

ずっと足踏みしていた日々に比べたら、、、、







だいぶ気持ちが

晴れやかになっていることに気づいたりで、、、、











1歩目











2歩目










3歩目






ハアハア





ハアハア






ハア、、、





やっぱり疲れて









休んで







起きて







また一歩目を歩いて












2歩目








3歩目















風のにおいをふと感じて









4歩目











5歩









6歩







7歩







8歩






9、10、11、12、、、






そうやって、




ゆっくり






ゆっくり






ゆっくり







一歩、



一歩



歩いていけば、




気がつけば、





「あなたが無理だと思っていた憧れの自分」は





まだまだ





先だけど、、、







ちょっとだけ、楽しくなっていることに気づく










ゴールにたどり着いたら、感じられること







ゴールにたどり着くまではわからないこと








ゴールにたどり着くまでは
まだまだ遠いから






我慢して







努力して









我慢して








努力して







歩き続けなきゃいけない、、、、














「わけじゃない」









一歩、

一歩


歩いていくたびに、







山から転がり落ちる小さな雪の玉が


膨れ上がり、





ごろごろ




ごろごろ




ごろごろ




ころがって




どんどん





どんどん





どんどん





雪を巻き込み






やがて
木を次々となぎ倒し




すごいスピードがついてゆく




雪崩のように







加速度的に「大丈夫」だとわり







加速度的に楽しくなってゆき











加速度的に自信がついてゆき









加速的に


あんなに


無理だと


思っていた


本当は


やりたかったことが



次々と



次々と



次々と



当たり前のように




できている自分に気づく







そんなん、「楽しい」に決まってる






そんなん「楽しい」に決まってる




そんなん「楽しい」決まってる





はじめのうちは、




半信半疑で、





おそるおそるで




歩幅も小さく





不安もあるけど






加速度的に安心であることに気づく




安心だから






楽しいから



次の一歩を歩きたくなる




次の一歩が待ち通しくて仕方ない




進めば新しい自分が待ってることが


「実感」としてわかってくるから





そんなん「楽しい」に決まってる




だから、
安心して不安でいればいい





安心して、



不安なまま、



ゆっくりでいいから 



一歩ずつ歩いていけば、



「なりたい自分になる」というゴールに

たどり着く前に





「なりたい自分に向かって歩く」スタートに


たどり着いていることに気づく




気づいた時、

楽しくなっていることに気づく





「気づいたら楽しくなっていた」




それを人は無我夢中という





はじめは少しずつ




本当に徐々に




やがてだんだん







気がついたら
人の目が気にならなくなっていくことに気づく






そうして
「なりたい自分になる」ゴールなんか




とっくに過ぎて





新たなゴールに向かって



無我夢中な「今」に気づく







もうその時は、



すでに楽しくて



楽しくて



楽しくて




また新しい一歩を踏み出している








だから




言うよ





今日もね







たとえ、今の自分にできることが




本当にちっぽけだったとしても





「今」の


「自分」に


「できる」



「小さな」「一歩」を




踏み出せば






人生は

必ず

変わる

       かたつむり