やまとの航海日誌

人生に苦しさを感じている方のために

幸せを探求されている方のために

私やまとが、日々の気づきや体験を

みなさまにシェアいたします。

ようこそ! 訪問してくださって、ありがとうございます!!


病気、子育て、いじめ、仕事、引きこもり、人間関係・・・


あらゆる悩み・苦しみは、あなたが幸せであるための通過点です。


おひとりで悩まずに、この悩み・苦しみの中に存在している


幸せへのヒントに気づく旅路をご一緒しませんか。





テーマ:
昨年末の出来事です。

PCの調子が悪かったので、購入したお店にクルマで持っていきまし
た。

パソコン不在のダメージを少しでも和らげようと、年末の北海道家族旅
行のタイミングに合わせました。

そうでなくてもパソコンが自分の手元からなくなるということで、気持ち
がザワザワしているのに、車に乗り込むと、ガソリンがほとんどないこ
とに気付き、パソコンショップに行く前にガソリンスタンドにも立ち寄らな
いといけないことになり、余計イライラしてきました。

給油を終えてショップに向かう途中に、気晴らしのためにカーオーディ
オのスイッチを入れました。

音が出て、うちの子供がSEKAI NO OWARIのCDを入れっぱなしに
していることに気が付きました。

そのままCDを聴くことにしました。

曲の途中で、あるフレーズが耳に飛び込んできて思わず目が覚めたよ
うにハッとなりました。

思わずオーディオを操作して聴き返しました。

『渡れるはずの石橋を叩きすぎて
壊してしまった「あの日」の後悔だって
血となり肉となり骨となり 僕を動かしていく・・・』

(あとで調べたら、『炎の戦士』という実に素敵な曲でした)


後悔 後悔 後悔 後悔 後悔 後悔・・・


なぜすぐあのことを思い出しました。
これまで思い出すこともなかった記憶・・・


僕のこれまでの人生で一番の後悔、やり直せるものならやり直したい、
最大の後悔は・・・

今の妻と結婚したことではありません。

なんのあてもなく仕事を辞めてしまったことでもありません。

「婚約破棄」という大事件(未公開ですが・・・)をやらかしたことでもあり
ません。


それは今から25、6年ほど前のこと、

秋田で学生生活をしていたとき、

アルバイトでレストランのウエイターをしていたときのこと・・・


当時私がバイトをしていたレストランは、大きな病院からほど近いとこ
ろにありました。

同じ学部で同じサークルに所属していた友人と、1週間交代のようなか
たちで勤めていたと記憶しています。

そのレストランは外見だけですけど、少し格式があるような「店が客を
選ぶ」ような雰囲気を漂わせていたので、学生や若い人は殆ど来ませ
んでした。

もっとも客自体が少なくて、特に冬場は閑散としていました。



そんな冬の夕方、事件が起きました。

これまでの経験からすると、初めて来店した人ならほぼ100%テーブ
ル席に座るはずなのに、

そのお客さんはためらうことなくカウンター席に座ったのです。

しかも、テーブル席がほとんど空いているというのに、

しかも、そのお客さんは20歳代前半で、たった一人で来店されました。



しかも、そのお客さんは、笑顔半端なくとてもかわいい
のです。


そうなんです、かわいい20代前半の女の子が一人で来店して、しかも
なんの迷いもなくカウンター席に座ったのです。

これは私にしたら立派な事件です。
お店にとっても立派な事件でした。


私の定位置のすぐ斜め前にその女の子が座っているのです。

店員の私の方が落ち着かず、マスターから頼まれてもいないのにシル
バー(フォーク・ナイフ類)磨きをしてやり過ごした記憶があります。


これはたしかに事件でしたが、さすがに20年以上記憶に残るほどでは
ありません。




終わったかに見えた事件は、なんと翌日も続いたのです。

同じくらいの時間帯に、その女の子はまたやってきました。

昨日と同じように、少し照れたような笑みを浮かべて、また昨日と同じ
席に着いたのです。

えっ、えっ、え~~ 

って感じです。

自分に気があるのかなぁー

とか

なんか話しかけた方がいいよなぁー

とか

頭の中で色々と考えているうちに、話し出すきっかけを完全に失ってし
まいました。

昨日と同じく、彼女の方からは全く何もしゃべってはきません。
昨日と同じく、私も”店員-客”の会話以外は一言もしゃべりませんでし
た。

昨日と違っていたのは、レジの支払いの際に、彼女の顔から笑顔が
無くなっていたということだけでした。





その日の夜、レジの集計をしているときに、マスターから説教されまし
た。

私がこの2日間なにもできなかったから・・・

彼女が欲しくてたまらなかったのに

目の前に素敵な同年代の女の子がいるのに

しかもチャンスは2度もあったのに


マスターの説教も鮮明に思い出されます。

自分(マスター)の学生時代は、大学のある大阪とここ秋田の間を特急
「白鳥」に乗ってたけど、最初から最後まで同じ席に座っていたことなど
一度もなかった。

列車が新しい客を乗せるたびに先頭車両から最後尾まで巡回して女
の子がいたら必ず声をかけていたものだ・・・

と。

私も同じ特急(現在は走っていないはずです)に乗って帰省していたので、余計
にその説教が身に沁みました。



で、この記事を書いている最中に気が付いた
のですが、あれは間違いなくマスターが私の
ために仕組んでいたに違いありません。


偶然なんかではなかったと今になって気が付きました。

マスターが仕組んでいないとしたら、「説教されたこと」がどう考えても
不自然なのです。

それにもし偶然ならば、あのマスターがかわいい女の子をひとりで放っ
ておくはずがありません、2日間も。


急にマスターに会いたくなりました。
鹿賀丈史にそっくりのかっこいい人でした。 酒癖は悪かったけど・・・

試しにネットで店の名前を入力すると、なんと懐かしい店の外観が出て
きたではありませんか。

ただ、どうも昨年あたりに大幅に改装されて、当時の面影は残っていな
いことも分かりました。


僕の最大の後悔とはこのことなのです。

そしてこの僕の本質はほぼ変わることなく、今の私の中にもあるので
す。


そして、これも今思い出されましたが、その女の子のことがきっかけと
なって、その後同じ大学に通う女の子にアタックして見事つきあうことに
なったのでした。

それから、世間並みに恋を繰り返し今に至っているわけですが、私の
前に現れた全ての女性からいろんなことを教えてもらいました。

そのひとたちみんなが私にとっての女神でした。
私の前に2度だけ現れたあのひとも間違いなくそうでした。



渡れるはずの石橋を叩きすぎて
壊してしまった「あの日」の後悔だって
血となり肉となり骨となり、僕を動かしていく



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