従来、体に良い和食食べ物として、マゴワヤサシイ等が進められています。
具体的には、①豆類として納豆、豆腐、②ゴマ、③ワカメ等の海藻類、④野菜、⑤魚類、
⑥椎茸等のキノコ類、⑦芋類
 これらは確かに体に良いのですが、インパクトが弱いところがあって、一時的には意識しても、長続きしないとよく言われます。


 そこで、もっとインパクトを強く、5つ体に悪いものを意識して、健康年齢を長くするために以下のを取り上げます。営業の自由もあり、体に必ずしも良くないものもCMで取り上げられていますが、規制はされていませんので、自分で気づいて注意していくしかありませんので、くれぐれもご自愛してください。

1.肉の脂身    
  根拠…動脈硬化を進める、血管の壁を厚くして老化を進める、飽和脂肪酸に注意
       ラードやバターにも注意
2.インスタントラーメン
  根拠①…骨を弱くする、リンが多く含まれており、リンはカルシウムとともに骨を守るが一 定割合で維持しており、リンの取りすぎはカルシウムを骨から流失させてしまう。
  根拠②…塩分が多いので高血圧になる。
3.甘いジュース
  根拠…血糖値の急激な上昇を起こし血管や筋肉にダメージを与える。
      体に炎症を起こす。
4.栄養ドリンク
  根拠…睡眠不足になり、脳の老化を進め、認知症を促進させる。
5.酒
  根拠…筋肉の老化を加速させる、筋肉を分解する。
   ※大リーグの大谷選手は、熟知しているため、自分の歓迎会であっても、中途退出して、ト レーナーと筋トレをしているぐらい徹底している。


(健康管理士としての北村喜久則)

 

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