いま Coolz ZLS の Greeny 化奮闘中ですが
塗装の割れについてちょっと研究してて、その中で僕的理想的な割れ方がこれなんです↓
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Greeny じゃなくてドーモスイマセン。
これ Slash 1958 です。
んで、この割れ方ロジスティック写像のグラフに似てるよなぁと。
詳しい解説はこちら↓
で、なぜ似るのかって話なんだけど ChatGPT 尊師に聞いたところ
ギターの塗装割れがロジスティック写像に似ている理由には、いくつかの物理的および数学的な要因が関与しています。ロジスティック写像は非線形動力学系におけるカオス理論の一例であり、特定の条件下で複雑なパターンや自己相似的な構造を生み出します。これがギターの塗装割れとどのように関係しているかを以下に詳しく説明します。
### 1. **ロジスティック写像の概要**
ロジスティック写像は、次のように表される単純な非線形方程式です:
\[ x_{n+1} = r x_n (1 - x_n) \]
ここで、\(x\) は人口や個体数の比率、\(r\) は成長率を示します。この方程式は、特定の条件下でカオス的な振る舞いを示し、自己相似的な構造を生成します。
### 2. **ギターの塗装割れの形成メカニズム**
ギターの塗装割れは、塗装層が木材の膨張や収縮、温度変化、湿度変化などの環境要因によってストレスを受けた結果生じます。これらのストレスは塗装層に複雑な応力パターンを生成し、割れが発生します。
### 3. **自己相似性とフラクタル構造**
ロジスティック写像によって生成されるパターンは、自己相似的なフラクタル構造を持つことが多いです。同様に、ギターの塗装割れも自己相似的な特徴を持つことがあります。これは、割れが特定のスケールで繰り返されるパターンを形成するためです。
### 4. **カオス的な挙動**
ロジスティック写像はカオス理論の一部であり、初期条件のわずかな違いが大きな違いを生む敏感依存性(バタフライ効果)を示します。ギターの塗装割れも、環境要因や材料の微小な不均一性に敏感に反応し、複雑な割れパターンを生成します。
### 5. **数学的モデルと実際の現象の類似性**
ギターの塗装割れのパターンは、数学的なカオスモデル(ロジスティック写像など)で観察されるパターンと視覚的に類似していることがあります。この類似性は、複雑なシステムが非線形動力学の法則に従って振る舞うためです。
### まとめ
ギターの塗装割れがロジスティック写像に似ている理由は、両者が非線形動力学系に基づくカオス的な挙動と自己相似的なパターンを生成する点にあります。塗装割れの形成メカニズムとロジスティック写像の数学的性質が、複雑で美しいパターンの生成において共通する特性を持っているためです。
ということらしいです。
雪の結晶もフラクタルの特性があるし、自然界にはこう言った一見複雑なんだけど単純な関数から出来上がってるものが多いです。
葉脈とか。もしかしたら DNA とかが保存してる情報も関数だけなのかもしれないですね。
話戻します。
つまりなにが言いたいかって言うと、ウェザーチェックの模様やるにはフラクタル構造を意識してやれば自然な割れ方に見える可能性が高いって話。
つか、そもそもそれを実行できる器用さがあるのかって話ですけど。
むしろ自然に任せたほうが自然に見えるんじゃ?
って当たり前か。
でもヒートガンで熱して急冷したりって動画見たけど、ポリ塗装頑丈すぎて割れないみたいなんだよね…
どうしたもんじゃろのぉ
以上、閑話休題。