靖国にいたずらした中国人の背後
靖国神社の標識に尿をひっかけて、トイレといたずら書きした通称「鉄頭」が、中国のネット上で話題となっている。
中国のネット上では、彼を英雄のように称賛するものが多いが、品位のない悪ふざけとして非難する声もある。
「鉄頭」は、福島で汚染水を海洋放出する東京電力を起訴すると宣言し、再びパフォーマンスを計画しているようだ。
私が気になったのは、「鉄頭」のいたずら計画のアイデアと実行する金は、いったいどこから出ているのかということである。
「鉄頭」は、賭博容疑や監禁容疑で4年間刑務所に入っていた前科者で、綿密な計画を立てる能力も経済力もない。
時期的にも、日中韓首脳会談が四年ぶりに開催されて、中国と日本が関係改善に動いた勢いをぶち壊すタイミングだ。
彼の背後には日中を対立させるために、両国間で絶えずトラブルを引き起こしている、某情報機関のあの男がいるのではないか。
野崎晃市(49)
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