筑後の畳屋四代目、波動畳職人


近本秀明です。


今日は、日本の神話について、


すこしだけお話しします。

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これは、岩戸開きの絵です。


世界的な歴史学者として知られる


アーノルド・トインビーは


「十二、三歳くらいまでに、民族の


神話を学ばなかった民族は、


例外なく滅んでいる」と言っています


終戦以降、


民族の神話を教えなくなった日本に


とって、


この指摘は民族の滅亡を予言する恐ろ


しいものです。


そして、これは


占領政策の一環だったのです。


連合国が日本を占領した目的は一つ


しかない。



それは、日本が二度と連合国に刃向か


うことがないように


「日本人を骨抜きにすること」


なんです。これは


「ウォーギルドインフォメーション」


と呼ばれています。


終戦後 連合国軍最高司令官総司令部


(GHQ)によって


行なわれた一連の


日本人洗脳プログラムであり、


そこで、徹底した戦争についての


罪悪感を日本人の心に


植えつける


ための宣伝が行なわれました。


連合国は財閥や軍を解体したばかりか


日本人と神道の


関係を断ち切り、建国と神話の教育を


やめさせ、


日本人の心のなかから日本人の精神を


抹消しようとしたのです。


占領軍は百年がかりで日本を解体しよ


うとしたのです。


百年がかりでゆっくりと日本を解体し


ていけば、


解体されつつあることに日本人は


気付かないという


作戦だったと思われます。




神話教育をやめさせたのは、すでに


それだけで、


ゆっくり時間をかけて民族を滅亡させ


ることになるからです。



これは、日本民族には


危機が迫っていることに気づくこと


すら難しい事です。


私は、今までそんなに日本を強く意識



して生きていなかったけど、




私は日本人であり、日本民族です。


だからこそ日本のおこりである


神話を知っておきたいと


強く思います。



そして、日本人として生まれた事に


感謝をし、


誇りを持っています。


これからも、勉強し神話について、


お話しをして


いきたいと思っています。


(神話の話しにならなかったですね)