今日は、午前中にひとりレッスンをした後、オペレッタ映画「こうもり」の鑑賞にびわ湖ホールの小ホールに行きました♪
オペラ映画を観るのは今年の１月１９日（金）にチャイコフスキー作曲「エフゲニー・オネーギン」を観て以来２回目です。
指揮：カール・ベーム
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
自由席だったのでちょっと早めに並んで真ん中のいい席に座れました＾＾
（赤く記している場所から鑑賞しました）
このヨハン・シュトラウスのオペレッタ自体は、去年１１月１９日にびわ湖ホールの大ホールで阪哲朗さん指揮、日本センチュリー交響楽団の演奏で生演奏をきいたところでしたが、大好きな「雷鳴と電光」が演奏されなかったのが心残りでした。
今日のオペラ映画ではしっかりと「雷鳴と電光」の演奏も聴けて満足しました＾＾
字幕も実際のオペラより映画のほうが実演の近くに出るのでわかりやすかったです。
ベーム指揮ウィーンフィルのものすごい名演ですが、やはりオペラは生演奏のほうが断然迫力がありますね！