この夏の甲子園に向けて、滋賀県大会の３回戦の伊吹高校戦では実際に球場まで足を運んで近江高校を応援してきました。
山田投手の速球の速さは想像以上に速く驚いたのをよく覚えています。
その近江高校もとうとう全国で４強入りを果たして、今日は準々決勝で大阪桐蔭を倒した山口の下関国際高校と対戦しました。
しょっぱな、ショートの津田のエラーでいきなりランナーを許し、その後山田の立ち上がりの悪いところを攻められいきなり先制を許します。
いつものことですが、この序盤に点数を入れられるというのが今年の近江の弱点だったように思います。
その後２－２で一旦は追いつき、ワンアウト満塁のチャンスもありましたが、攻めきれず、また山田投手も準々決勝のときよりも更に疲れがでてきていたようで鋭い攻めがあまりできませんでした。
結果８－２と大差で下関国際に敗れました。
でも近江高校、とてもこれまで頑張ってきたと思います。
特に山田選手はここまで4番エースでキャプテンとしてよくチームを引っ張ってきました。
近江高校のみなさん、お疲れさまでした。
