セカンドシーズンのアンドロメダを考える | ユリーシャ.イスカンダルの航海日誌

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ようこそ(^^)旧、澪イスカンダルです。また、皆さまとお会い出来、嬉しく思います。これからもよろしくお願いします。


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西暦2199年12月8日。

この日、約9ヶ月におよぶ往復336.000光年と云う遠大な航海を終え、地球人類最後の希望である「宇宙戦艦ヤマト」は地球人類の希望に応え、地球再生システムである「コスモリバースシステム」を持ち帰り無事、地球ヘ帰還した。
そのヤマトの遠大な航海から三年、西暦2202年、地球はようやく復興を七割ほど終え、更には「ガミラス戦役」にて壊滅した国連宇宙艦隊の再建が本格的に開始された。
宇宙戦艦ヤマトのデータは各管区で共有され、次期主力艦艇の研究、開発に使われた。
勿論、ヤマトの保有国で極東管区の代表である日本もまた、新造主力戦艦を研究、開発していた。
波動エンジンそのもの自体は造れるが、「起動ユニット」である「波動コア」の製造に苦戦していた。
イスカンダルから譲渡された現ヤマトに使用されている「オリジナル波動コア」。
現時点での地球の科学力ではこのサイズに仕上げ、更には長距離ワープを実現させる課題がネックとなっていた。
そこで打開案として、まず、「太陽系内」の防衛が主の目的である事から、長距離ワープの案件を削除、但しヤマトの小ワープ程度が可能であれば良し。とした。
そしてサイズについては現時点で造れる最小サイズでと、開発を絞りこんだ。
この決定から約4ヶ月後、「地球製波動コア」を完成させた。
ベンチテストの結果は開発者の弾き出した計算を下回っていた。
ヤマトに搭載された波動エンジン出力の半分以下の出力しか発揮出来なかったのだ。
更に研究と開発に時間を費やすが結果はさほど変わらず、一行に次の段階ヘと進む事が出来ない。
ガミラスからの恐怖が立ち去った今、慌てて造る必要はなかったが軍務局長である「芹沢 虎鉄」氏からの要請が日に日に増していた。
そんなある日、開発部の若手から「いっその事『ツインエンジン』にしては?」との意見が出る。
開発部の責任者である元ヤマト副長:真田はその意見に耳を傾けてた。

「新米=あらこめ。君の意見を採用する事にしたよ。」

だが、課題はもう一つ難題が残されていたのだ。
エンジンについてはツインエンジンにする事で、ヤマトに匹敵する出力をカバー出来る。
もう一つの課題、それは「波動砲」の課題である。
エンジンこそ波動エンジンであるが、地球製波動コアではヤマトに搭載されていた波動砲を再現する事が極めて困難だったのだ。
流石に地球上で1/1サイズの波動砲発射実験は出来ないので、1/100に縮尺した実験用を使用してテストを行った。
だがヤマトの波動砲のように射程圏内を収束したまま発射する事が出来なかったのだ。
何度テストしても、どうしても目標の9割近く進んだ所でスパークしてしまうのだ。
広範囲に打撃を与えるがパワーはヤマトの波動砲より劣えてしまう。
だが、真田的には「これなら波動砲とは違い『小宇宙を切り裂く。』ような事はない。」と納得の出来る代物=防衛用兵器だと自負していた。
だが、軍務上層部からは「これでは我々が望む防衛力に達していない。」
「もう少しエンジンの出力を上げる事は出来んのか?」と報告書を突き返されたのである。
そこで開発責任者である真田は「苦肉の策」的にエネルギー増幅装置(ブースター)を完成させ、更にこれを流用。エネルギーを薬莢=カートリッジに詰めブースター圧力を加える事で貫通力をアップさせた。
そしてこれを「散弾式 次元波動爆縮放射器(機)」と名付けた。
※便宜上『拡散波動砲』と呼んでいる。

こうして国連宇宙軍極東管区:最新鋭戦艦アンドロメダ型一番艦『春藍=しゅんらん』は国連宇宙艦隊再建計画から10ヶ月後、完成した。



全長600m
全幅60m

基準排水量151,000t

主機地球製波動エンジン×2基
補機補助エンジンブースター×4基
※ワープは出来るがヤマトの小ワープ程度である。

兵装
艦首200サンチ拡散波動砲×2門
主砲:51サンチ三連装衝撃砲×6基
対空四連装ガトリングパルスレーザー砲×28基
マルチミサイル発射管×12
他、不明

※戦闘特化の為、艦載機の搭載は無い。(連絡機3機(1機は予備機)及び脱出用ポッドを除く)



この春藍完成2ヶ月後、北米管区にて、オリジナル波動コアサイズに近い波動コアを完成させる。






波動コアの小型化に成功させた科学技術技師の「大山 俊郎=(ニックネーム:トチロー)」日本人である。
真田とは同期であるが防衛大在学中に渡米、留学。
「波動コア」とは別に「あるもの」を独自に製造をしていた。
波動コアの小型化に成功すると長期休暇を取るとは言い残し、姿を眩ました。

「いつの日かまた、逢おう。」





小型化された波動コア。これを基に量産計画が立案されるが、コスト面から数隻に留まる。代わりに拡散波動砲を排除し、再設計された『ネメシス級』と名付けられた量産型戦闘艦を建造する事となる。










そして、量産型は幅広く改良が可能な事から、航空機の母艦となる「宇宙空母」「戦闘空母」等、派系を整えた。
更に軍上層部では十年後を目処に、次期主力艦=フラッグシップとなる「戦闘空母」の発展型を計画していた。





と、まぁ妄想してみました(^^;

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