今回はNゲージの オハ35 149 オハフ33 469 に尾灯を設置していきます。ダミーの物で点灯は致しません

こちらが加工前の状態です。色が無く無骨な印象が強いです
出来ました。部品取りになっているスハフ13のテールライトクリアパーツを使い、周りはプラ板に穴を開けた物を適当な大きさに切り出し丸くした物です。なかなか円くするのが難しく、どうにも歪になってしまいます
どうでしょうか。尾灯が加わった事で印象が鮮やかになったのではないでしょうか
大井川鐵道には他にもオハ35 435 とオハ35 857 の二両が尾灯を設置しており、4両合わせて並べてみました。なお、435は朧気乍ら点灯します。マックススピードでやっとわかる程度ですが…
千頭側の最後尾を勤めるオハ35 149
尾灯はその赤い色合いが良いアクセントとなり、表情が引き締まったと思います。レイアウトで走らせるのが楽しみです