九星氣学を学び始めてからの自分の生活を振り返ってみた

 

九星氣学は9年周期で運勢(氣の流)を観ていく

昨年(2017年)は真ん中(中宮)に一白水星が座って(廻座)いた。

 

わたしの本命星は「一白水星」

昨年過去9年間の総決算というか、「あ~一回りしたんだな~」という思いがあった。

 

9年前の中宮の時(2008年)、私生活で、それはいろんなことが一気に噴出した一年だった。

長女高校中退(鬱治療開始)、元旦那からの離婚宣言、別居、次男の病気、次男闘病中離婚協議、実父脳卒中発症、闘病・・・・

 

これでもか!!!!!といろいろ災難というか、今までの膿が津波のように押し寄せてきた年だった。

因みに実父も一白水星でした(脳卒中発症後ベットから起き上がることなく4か月後死去)

 

次男の病状も安定しリハビリの為に転院し、少しわたしにも余裕ができてきた、2009年あるセミナーで氣学を学ぶきっかけの出会いがあった。(今年からみたら9年前)

そこからドンドンいろんなことが動き出していた。

 

基本的なことを学びながら、ドンドン実践もして行くような講座だった。

兎も角学んだことを実際に使ってみる毎日だった。

 

生命盤を作り鑑定の練習

子ども達、兄弟、両親、友達では足りず、有名人の生年月日を調べてはせっせと生命盤を作っていた。

 

関連する書籍も何冊も買い込み「○○先生はこのように解釈しているんだな~。この先生はこう言っているけど・・・どうなんだ?」

疑問に思ったこと、腑に落ちない事は調べたり、自分なりに考察したり・・・

一番してみたことは「祐氣取り」いわゆる「吉方位取り」である。

 

自分と相性のよい九星が廻った方位に実際に出かけてみる。

年の吉方位・月の吉方位・日の吉方位・時間の吉方位とある。

 

年の吉方位は一年間(立春から翌年の立春まで)

月はその月一か月間(節替わりから節替わりまで)

日はその日一日間(夜11時までと言われている)

時間は2時間のあいだ。

 

主に月の吉方位を調べそこに日の吉方位が重なっている方位に出かけていた。 

年、月、日と三つ重なった日も調べ一泊旅行にいったりもした。

どうせ行くならと、神社巡りや温泉巡りもこのころから始めた。

あれこれ調べるのが面白かったし、出かけるのもいい気分転換になっていた。

効果も徐々に実感できるようになり、新しい扉が開いていく感じがした。

具体的にどのような効果があったのかは、こらから書いていこうと思う。

ハッキリ言えることは、九星氣学に出会えて本当に良かったと実感していることだ。
九星氣学の後天定位盤を初めて見たときに衝撃が走った。
宇宙が観えたんですよね。
これを多くの人に伝えたい!知って欲しい!日常に活用できたらどんなに豊かになるだろう~♪と萌えてました。

わたしは特に九星をあれこれ解釈しながら観て行くのが好きです。

 

去年9年が一巡し、今年は新しい9年のスタートの年だ。

そこで、初心を思い出し鑑定に力を入れてみたいと思った。

 

わたしもずっと気学を実践してきた。検証も勉強もしてきたが、新たな気持ちで九星氣学と向き合っていきたい。

そんな気持ちでこんな事を考えた。

 

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2月10日(土)
10:00~
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2月13日(火)
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