こんにちは!
春の陽気もつかの間、
ぐずついた天気が増えてきました
水面を浮かんで流れる花びらを”花筏(はないかだ)”と呼ぶそうです
日本の春のもう一つの風情ですね
さて、今日は前回ブログの続きです(だいぶ間が空いてしまいましたが・・・)
桜の花びらを集めに公園へ行くことになったよつば組の子ども達
園長先生に見送られていざ出発
おとなり同士手をつないで歩きます
良く晴れたお散歩日和です
少し広めの横断歩道
しっかり手を上げて渡りました
そして公園に到着しました
桜もきれいに咲いていて、地面にもたくさんの花びらが
これは花びら集めもはかどりそう
さっそく花びら集め開始
ひとつのことに打ち込む子どもたちの集中力はとんでもないもの
公園中の花びらを集めきるのでは、そんな勢いでどんどん拾っていきます
さすがに全部は集められませんでしたが、
それでもたくさんの花びらを集められました
園に帰ってさっそく園長先生に報告します
『いっぱいひろってきたよ~』
みんなの拾ってきた花びらの多さに園長先生もびっくり
4月のお散歩はとっても春らしい素敵なお散歩になりました
おまけ
みんなで集めた花びらはどうなったかというと・・・
画用紙で作った幹の上にちりばめて
二本の桜の木を制作しました
本物よりも立派な桜の木
子どもたちの大切な思い出の1ページになったと思います