おはようございます。

 

今朝は、前日比マイナス160 23,500で東京マーケットに還ってきました。

 

高値波乱、猫の目相場、今の相場状況を表現する言葉が色々ありますが、結局上に行くにも下に行くにも決定打に欠けるのが現状なのでしょうか?

 

つまり、もみ合い、ボックス相場の域をでない。

 

高くなったら売って、安くなったら買う。

 

安くなったら買って、高くなったら売る。

 

逆張り戦略がうまく機能する地合いというわけです。

 

しかし、長い目で見ると、高値圏にあるものの上昇トレンド継続中に見えるわけです。

 

じゃあ、どうすればいい?

 

下値23,000、上値23,800のボックス相場と見れば、下値で買って、上値で売る。

 

あるいは、上値で売って、下値で買い戻す。

 

これが一番効率の良い戦略になります。

 

一方、下値をどこに仮定するかですが、例えば23,000を下値とすると、

 

下値をブレイクしたと判断したら、下降トレンドに転換したと認識することになりますので、

 

売り転換の戦略が望ましいものとなります。

 

また、上値をどこに設定するかですが、例えば24,000を上値とすると、

 

上値をブレイクしたと判断したら、上昇トレンドに転換したとの認識になりますので、

 

買い転換の戦略に変更することになります。

 

いずれにせよ、おおきなうねりがあると思いますので、

 

自分のポジションと向かい合いながら、うまく立ち回っていきたいと思います。

 

やっぱり今は、短期ポックスだから、高値で売って、安値で買う。

 

安値で買って、高値で売る。

 

高値で買って、さらに高値で売る、あるいは安値で買って、さらに安値で売るのは難しそうですチュー

 

ライスフォース