「慣れていくのね、自分でもわかる」
まあ、そうでしょうね。
何せアナタ親は独立運動の指導者で登場早々に初対面の男引っ叩くわ医学の知識あるわオペレーターやるわパイロットやるわ戦艦降りた後は投資家になるわとドンだけ才能あるだって感じですもんね。
慣れるのも早いことでしょう。
なんなら教えのひとつくらい請いたいと思う反面、この軟弱者!と往復ビンタを食らうこと必至の凡人、ジムで御座います。
さて皆様。
上記の内容からお察しのことかもしれませんが、今回はとある慣れたことについてお話したいと思います。
折しも暦は新生活が始まる4月。
ワタクシことジムもウン十年前の4月に働き始めたわけですが、その頃の事を思い返すと当時かなり驚き今は慣れた事があります。
それは大体早朝から午前中に発生する事がある、音。
ジムがせっせと朝の仕事に勤しんでいると。
ガシャーーン!!
轟音が。
嗚呼。
また起きてしまったのか、と思いながら豊島病院を正面にして右側の道路を眺めてみると。
はい。
遠巻きながら車が横転しているのが見えます。
そう。
事故が発生したのです。
それというのも板橋区栄町には東武東上線が走っており弊社山下商行からも線路が見えるのですが、その線路が架かっている橋が少々低く大型トラックの荷台や車の荷台に何かが載っていると激突してしまうことがあるのです。
橋には低い事に注意を促す警告文があるのですが、それでも年に数回は発生しています。
そして事故が発生したとあらばパトカーと救急車が到着。
バスも通る片側一車線しかない道路ですが通れるわけがないので交通整理が始まり渋滞が起き、なんやかんやで全てが終わるのは5、6時間後といった感じでしょうか。
いやはや初めて見たときはなんて事だと驚愕しましたが、数回見ると慣れてしまうものですね。
全くもって良い事ではありませんが。
しかし年に数回。
多いわけではないものの、恐らく事故はずっと前から発生しているハズ。
…あの橋、どれだけ事故に遭っているのかな。
電車通勤をしている身としては正に叩いて確認してみたい心境にジムがなったところで、本日は失礼したいと思います。
それでは皆様。
機会があれば、またいずれ。
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