「多くの事は、それ自体が不可能に見える。しかし視点を変えるだけで、可能になりうる。」
その人物が生まれたのは、なんと紀元前247年のカルタゴ。
古代ローマ帝国を相手に幾度も激闘を繰り広げた世紀の名将、ハンニバル・バルカ氏の名言で御座います。
いやはや流石は伝説の軍師との呼び声も高いお方は言うことが違う。
晩年は自分の戦術をパクられて負けるわ最後は自害するわで散々だったようですけど。
いつも一言多い凡人、ジムで御座います。
さて皆様。唐突ですが「視点」というものを意識しているでしょうか。
まあ人間なんて皆自分の見方、つまり主観に覆われているようなものですが、一方向からしか見ないのではトラブルに遇うこともあります。
かくいうジムは最近新しい視点を持つようになりました。
それはドライバーの視点。
そうジムは近頃お仕事で車に乗っているのです。
商品を運ぶ為に。
そして車に乗っていて非常によく思うことが
「歩行者って、結構あぶない」
ということ。
いや正直運転しているとかなり怖いんですよ歩行者。
普通に車道歩いているし後ろなんて全く気にしないし歩きスマホしながら横断しようとするし。
かなりヒヤヒヤします。
自分が歩行者の時は車がクラクションを鳴らすとうるさいなー、なんて憤慨していましたがドライバー視点に立ってみるとそれもやむ無しと思えるのだからやはり違うものですね。
そんな大変な事もある運転ですが、ジムは安全運転を欠かしません。
なぜならとっておきの秘策があるから。
では、その驚異の秘策とは!!
ジムは運転が下手くそ。
そう。
ジムは運転がお世辞にも上手くありません。
だが、幸いなことにジムにはその自覚がありますので警戒と注意を怠りません。
故に無事故無違反!
どうです素晴らしいでしょうこれぞ逆転の発想!!
自分の欠点を逆手に取った我が戦略!!!
あっはっはっはっはっはっはー!!!!
…ん?
それではいつ上達するのかって?
…。
……。
………。
いつだろ?
ジムの物覚えが悪すぎたところで、本日は失礼したいと思います。
それでは皆様が機会があれば、またいずれ。