先日のイベントを終えて実家に戻る途中、
その場所に桜が咲いているのが目に入り、向かいました。
我が母校・御船町立七滝小学校。
ここは、
平成19年3月に閉校し、
今はもう子どもたちは通っていません。
なぜこの場所に久々に足を踏み入れたのか。
それは、今年中に校舎が取り壊されると聞いたから。
豊かな自然に囲まれ、桜もきれいだったこの学校。
桜とともにある姿を見ておきたかったのです。
校舎の中にはもちろん入れません。
でも、壊される前にもう一回入りたいなぁ。
今でもいろんな思い出のシーンが、ありありと浮かんできます。
もう30年以上も前のことなのにね。
取り壊される前には式典?イベント?が行われるようです。
絶対行く。
私を作ってくれた、大切な場所です。