今日の中国新聞の記事です。広島県教育委員会は今年度、創設した給付型の大学等奨学金について、要件を満たした申請者349人全員に支給することを決定し、12月定例会に補正予算案を提出する方針を固めたというもの。


やったー‼️という思いです。と言うのは、次のような経緯があるからです。


この制度が2月定例会に提案された時は予算額6000万円、対象人数100人という内容でした。これについて私は、

 

  • 60万円の一時金だけでは貧困家庭の子どもの進学率の向上に繋がりにくいこと
  • 県が実施した調査で生活困窮層の子どもが1割もいることが明らかになったのに100人分しか予算化しなかったこと

 

について、教育委員会の認識の甘さを予算特別委員会で厳しく指摘しました。


さらに、申請手続きの〆切は8月末でしたが、100人の募集枠に対して4倍近い応募があったことが分かりましたから、9月定例会中の特別委員会で「教育委員会は制度設計が甘かったことを認め、12月定例会で補正予算を組み、要件を満たした全員に支給する」ことを強く求めました


今回の教育委員会の決断を評価したいと思いますが、すべての子どもの教育権の保障を自分のライフワークにしている私としては、やっと第一歩だなあという思いです。