関西と関東のくずもちの違い | くずもちに、命を懸ける | 創業昭和30年 伝統の江戸くずもち 山信三代目 小山信太郎
2019年06月12日 07時07分07秒

関西と関東のくずもちの違い

テーマ:くずもち 原料話

6月13日(木)~18日(火)

東武船橋 6F

発酵食マルシェに出店します。

東京の久寿餅(くずもち)は

江戸時代からある代物です。

 

オリジナル商品

かわいいカラフルなハートの久寿餅です!!

 

『粋でキュートな江戸久寿餅』をコンセプトに一週間

頑張ります!!

 

皆様

なぜ

江戸久寿餅が

発酵食マルシェに呼ばれたか

ご存知でない人が多数だと思います。

 

和菓子屋でしょ

ここは発酵ですよ!

 

発酵してないのに

なんでいるの?と聞かれること大なので

 

こちらに記しておきます。

江戸の久寿餅

東京はじめ川崎大師、成田山新勝寺のまわりにある

日本でも関東の一部

特殊な場所でしかございません。

 

関西の葛粉を使った

葛餅です。

江戸のものは

こんな感じです。

 

違いが

わかりましたね!!

 

葛餅は、葛粉でできているから

葛餅!

 

合点がいきます。

 

江戸のものは

原料は、葛粉ではございません。

原料は

乳白色しております。

 

小麦のデンプンなんです!!

 

 

江戸久寿餅の場合

2年と長期乳酸発酵させております!!

 

和菓子には

とてもとても

珍しい「発酵食品」です!!

 

こんな寝かすとこないんじゃないかな~~。

 

発酵しないと

うどんのようなプツリプツリとした食感になりますが

 

発酵でんぷんですと

発酵により

独特の香り

淡い酸味

そして

しっとりとした歯切れのいい弾力が生まれるんです!!

 

弾力

かわいいハートの久寿餅

つくっております

 

楊枝で

押さえつけます!

僕の体重88キロで

押さえつけます!!(笑)

 

この重さに力が

加わったにもかかわらず

 

ぶるるるるるんんんん~~と

跳ね返す弾力!!

 

うどんじゃこうはいきません!!

久寿餅特有の弾力です!!

 

口に入れれば歯切れがいい!!

 

関西の人には想像つかないんです~~

 

うちの久寿餅が

関西に行きますと

 

見事に

 

「パチモンやないけ~~」

「なにコンニャクしてんねん」

「くさっとんぞ!」

クレームのオンパレードなんです!

 

発酵臭ありますからね~

くさってませんのよ~~

 

ただし

2年寝かして

たった2日間しか日持ちしないんです!

2年お金にならなくて

2日しかもたない・・・・

久寿餅屋さん

どんどん

つぶれてるんです。

 

30年以上前は

60軒あったそうです

 

いまじゃ

つくっているところ10軒もないです~~

 

和菓子業界でも

葛粉で作っていると思われていますし

 

東京農大の先生9割

ご存知でなかったんです~

 

小麦でんぷんと

知っていても

 

発酵しているなんて

知る由もない・・・

 

江戸っ子

どんだけ宣伝が下手なんだ!!

 

とんでもなく知られていない

和菓子

それが江戸の久寿餅です!!

 

弾力だけでも

知ってもらいたいですね。

 

豆腐のかど

ぶつけて死んでしまえ

言われますが

久寿餅のかど

ぶつかると

結構

 

気持ちいいですよ(笑)

 

是非

弾力知ってもらいたいですね~~

 

明日は

工程を

少しお見せしようと思います。

 

発酵食マルシェ

是非

遊びに来てください!!

 

ということで

お待ちしております!!

 

こちらも超オススメです!!

メチャクチャおいしいので

是非喉を潤しに来てください!!

 

6月13日(木)~18日(火)

東武船橋 6F