2018-04-11 03:16:00

終わりの始まりはグダグダで始まる 神秘の入り口

テーマ:ブログ

 

手前勝手で 独善的に話を始めます

 10代の後半 好きでよく聞いていた「日本の歌」は岡林信康 五つの赤い風船 そして加川良 等々 今でもメロディが浮かんで来ると頭の中で歌う
♫ 悲しい時は 悲しみなさい
   気にすることじゃありません
    あなたの大事な命に
      かかわることもあるまいし
   そうです それが運命でしょう
    気にすることじゃありません
     生まれて死ぬまで付きまとうのは
       悩みというものだけなのですよ ♫

 でも自分からそういうのを聴きたいと思うことはほぼなくなった 私の中で懐メロ化している

 

 

 何年もかけてレンタルショップや図書館のCDを取り込んだりして 私のパソコンにはかなりの音楽アルバムが入ってる 自分が少しでも興味をもつ曲はほとんど入ってる
 聴くのはブログ記事を描く時 描きかけの記事を前に私はいつも何かしらの音楽をかけている 

 今の私が好んで聴く「日本の歌」は中島みゆき ブルーハーツ それに毛皮のマリーズ

 中島みゆきの作品には親の視点のそれと子の視点のそれがある 子の視点の作品は曲によって好き嫌いが別れるけれどいずれにしてもその情念の深さには圧倒される 子の視点の作品で私が最も好きなのは「木曜の夜」
 親の視点の作品には嫌いなものがあまりないので私としてはそちらの方が聴きやすい 親の視点のそれで今の私が最も好きな曲は「誕生」 私はヤマノベマサトを思い起こす

 マサトを知ったのは手塚治虫の「火の鳥 未来編」 そこに人類滅亡後の地球でただ一人生き続けることになったマサトがいた マサトは何千年 何万年 何億年を一人で待ち続けた ひたすら待ち続けた 
 手塚漫画が大好きだった私はすんなりこの設定に納得しマサトに感情移入してその物語を見ていた マサトが待ち続けたものは中島みゆきが「誕生」で謳いあげたものと相似

 子の視点は個の視点へ 親の視点は神の視点へつながる
 
 そもそも私の確たる自意識は「鉄腕アトム」を見ることから始まっている アトムを知りぼくの心が動き出した 自覚しだした ぼくはさらにカムイを知り矢吹丈を知り浮浪雲を知る ぼくの心は彼らに共鳴している ぼくの心にアトムたちに共通するものがあるってことだ 
 だけどぼくに十万馬力はなく空も飛べない ぼくはぼくでしかない それが自意識の始まり 個としてのぼくの始まり アトムの心を見ることで自分の心にも気づくことになった ぼくを目覚めさせてくれた手塚治虫はぼくの神様

 手塚治虫が物語を通して指し示してくれたそれを中島みゆきは歌うことで表現した 形を変えて顕れたそれ 手塚治虫が神様なら中島みゆきは化身

 神様と化身 そしてもうひとつ、、、それをブルーハーツに感じた 

 

 

 アホ父が言う
「マンガなんか見てたら アホになるんや!」

 絶対違う! と思ったが どう言えばいいのか分からなかった 小学生のボクには分からなかった 64歳になった今もやっぱりよく分からない どう言えばいいのか分からない

 どう伝えればいいのか 分からない 

 要するに作り物の物語や歌舞謡曲に対する人々の思い込み 無意識の姿勢に問題があるようなのでそこを破壊する必要があるのだ と よく分からないなりに確信している よく分からないので信じているとしか言えない で それは何を下に信じるのかと言えば 自分の心 

 「自恃だ 自恃だ 自恃だ」と歌った中原中也(盲目の秋)に同意する

 23歳の時 チャイクロ(参考ブックローン時代)を売るために憶えたのが「知 情 意」の三つ 当時の自分のセールストークがどこまで正しかったかには自信ないが 「知 情 意」の三つの言葉は頭にこびりついている 

 64歳の私は時に「知」を追い求め 時に「情」に舞い 究極的に「意」を以て自らを治める 

 手塚治虫からは「意」が伝わった 中島みゆきはその「情」を見せてくれた そしてブルーハーツを聴いて感じたのが「知」

 「知」が重なり深まってゆくことで、、、私の内にある何かがつながり始めた 知は神秘の入り口

 ここで読者の皆様にあえて注釈を入れておきます 
 ここで私が言う「知」は知識を意味しません 知恵の意味でもなく「知」そのものです それは言葉以前のもので 論理的な説明は出来ません それでも伝えたいと思い これを描いています

 それでは独善に戻ります
「知」は不可知の領域 なぜなら私は個であるから 個である私に出来るのは推測だけ そこへ導いてくれるのがデジャブ シンクロニシティ どこまで感じ取れるか

 ブルーハーツはシバに似ている

 



 グランドデヴィがぼくの心に聞こえる言葉で言う
「シバはな 分からん 分からん 言いながらいくんやな そのシバを見て周りの人が分かっていくんや」

 マヌーがぼくの心に聞こえる言葉で言う
「シバは狂っていて世界は止まらなかった 誰も何も出来なかったところにカーティクスワミがシバを止めたんだ カーティクスワミはシバの本当の息子だ そのカーティクスワミはシバの前で我が身を切り裂いて見せた シバはそれを見て落ち着きを取り戻し世界が止まったんだ」

 ブルーハーツはそれだ、、

 分かってやってたわけじゃないと思う 自分が本当にやりたいことをやってただけなんじゃないかと思う でもだからこそなんだろな 

♫ 世の中に冷たくされて一人ぼっちで泣いた夜
   もうだめだと思うことは今まで何度でもあった
    ホントの瞬間はいつも死ぬほど怖いものだから
     逃げ出したくなったことは今まで何度でもあった
   終わらない歌を歌おう 糞ったれの世界のため
    終わらない歌を歌おう すべてのクズどものために
     終わらない歌を歌おう 僕や君や彼らのため
      終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように ♫

 手塚治虫が神様で中島みゆきが化身ならブルーハーツは使徒 

 「知」に気づくとね 「意」や「情」についても あれ?ってなるんだよ 私は手塚さんたちに大きな影響を受けてる それは分かる 理解する ではその影響を受けた私はなぜ? って思うのよ

 なぜ私の心は彼らに共鳴するのだ? なぜ? 

 そこに私の個性があるからだ 

 私は横山光輝より手塚治虫により強く共鳴する 私は石森章太郎よりちばてつやにより強く共鳴する 世間のことなど何も知らない子供だった私の心がそう反応していた それは私のもって生まれた個性が関係している 私はどうやら全くの白紙でこの世に生まれたのではないらしい 
 

 

 シンクロニシティ いろんなところで形を変えてシンクロしている

 伝えたいんだ
  伝えたいんだ
   でも どうやって?
    そこが問題なんだ

 語ってはいけない 
  語ると嘘になる
   ここにあるよ と示すんだ
    どうやって?

 素粒子論を思い出す 物理は分からんが 素粒子を見ようとすると逃げてしまう それは見ようとするものも素粒子なのでぶつかった時にどっちに行くのか分からない みたいなことがあったけど 人の心も同じだ 同じ法則なんだ

 生きることの意味を語るのでなく物語を見せることで暗に示してくれたのが手塚治虫で中島みゆきはそれを こんなもんだよ と演じて見せてくれた それはフィクションだ 虚構だろう でもそこに真実がある アーティストの内面の真実が顕現している 語るのでなく意味を伝えることで私に直接触れることなく生き方を示唆してくれていた

 マサトの望むものは金では贖えない どれほどの権力があっても自分の自由にならない 自分の自由になってしまうならそれは失敗だ マサトの望むものはロボットじゃない 私の望むものも同じ だから共鳴している 
 それは私の最も望むもの おそらくあなたも同じと思う それはすべてを包み込む あなたがそれをどう呼ぶのかは知らない ただ 私はそれを神と呼びたい

 


 

 読者の皆様にうざいかもしれない言葉を残します この記事は私の心の内を下に描いていますので あなたに直接の関わりはありません でも構造的にみるとシンクロしているところがあるかもしれません あなたにもあなた自身の心があるはずです 関心を持たれた方はどうぞご自分の心に置き換えてみてください 私にとっての手塚治虫はあなたにとっては誰だろう? 私には私の心 あなたにはあなたの心 私にあなたの心は分かりません ので 出会いの際にはよしなにお願いします

 よしなに よしなに

 

 

♫ 夢から覚めた今もまだ ぼくの目は覚めないままだ
   ぼくはひとりでささやかに 人生を可愛がる
  なにがまちがってるもんか ほかになにがいるもんか
   夢から覚めた今もまだ ぼくの目は覚めないままだ ♫

 毛皮のマリーズね 毛皮のマリーズは特異点です 究極のラブソング 親も子もない 神も個もない 特異点

 この記事の内容は続きます それでは また

 

おまけです 中原中也の盲目の秋の一節を貼っておきます

「これがどうなろうと、あれがどうなろうと、
そんなことはどうでもいいのだ。

これがどういうことであろうと、それがどういうことであろうと、
そんなことはなおさらどうだっていいのだ。

人には自恃(じじ)があればよい!
その余(あまり)はすべてなるままだ……

自恃だ、自恃だ、自恃だ、自恃だ、
ただそれだけが人の行(おこな)いを罪としない。

平気で、陽気で、藁束(わらたば)のようにしんみりと、
朝霧を煮釜に塡(つ)めて、跳起(とびお)きられればよい!」

 

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