これからは住宅履歴情報がある家が当たり前になるってホント?! 1-4
先日のブログの続きです。
https://ameblo.jp/yamaroku-homes/entry-12332521029.html
では、
どうしたら住宅履歴情報の蓄積を始められるのでしょうか?!
それは
所有者である
お客様が始めようと思った時がスタートになります。
ただ
ルールがないと管理することも大変ですので
新築時の情報は?改修時は?など
うちの場合は、
長期優良住宅で建築された方で
2015年から引渡させて頂いた方からは
100%
全、OBリストが約400ありますと
大体、4分の1の100世帯は
というところに
新築時、点検時、改修時の情報を登録していくことで
管理するサービスと提案しています。
また、うちの定期点検と住宅履歴の蓄積も並行してできる
(いえかるて とも連動)
サービス、どんどん
http://www.ietomachi.com/fbdondon/
も提案しています。
現在100世帯以上のお客様が加入されています。
すぐには
目に見える結果となりませんが
1年、2年
10年と蓄積していくことで
大切な住宅を長く快適に住み続けることができるはずです。
そして
長持ちした住宅を
次の世代の方に
渡すような場合にも
有利になるはずなのです。
建てたら
終わりではなく
建てたら
始まり
最低でも
35年の住宅ローン返済期間の1.5倍の住宅寿命になるように
ご提案をしていきたいと思います。
住宅ローンが完済しても
まだまだ
資産価値のある家
住み続けられる家づくりを
これからも
考え、研究、実践してまいりたいと思います!!
宜しくお願いいたします!!
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