使っているヒーターから煙が出てきて、

 

思わずスイッチを切りましたが、

 

隣にいた人にこのことを話すと、その人は、

 

「その原因はこれだ」と言って、

 

そのヒーターを冷却する冷却水のホースが、

 

繋がっていないので、そのホースを水道蛇口に連結。

 

ワシはそれを見て「なあるほど」と感心した次第。

 

 

 

 

 

断っておきますが、これは昨夜見た夢の中での出来事。

 

この夢が変だと思うのは、夢を見ているのはワシ。

 

だったら、ワシ自身で、

 

ヒーターから煙が出てきた原因を

 

解明できても良かったはずなのに、

 

なぜ隣にいる人にわざわざ聞いて、

 

その人に助けを求めたのか。

 

 

 

 

 

隣にいる人に聞いても、原因が分からずじまいであれば、

 

これは夢として立派に成り立つ。

 

しかし、物事が解決した夢であったのであれば、

 

なぜ自分でその解決策が思いつかなかったのか。

 

隣の人がその解決策を示してくれて、

 

それに対して感心している自分。

 

ワシの夢であるのに、他人に解決策を尋ね、

 

その他人が解決策を言うまで、自分で気が付かない。

 

 

 

 

自分の夢であれば、自分で解決できたであろうに、

 

なぜ他人に教えてもらうまで気が付かなかったのか。

 

考え得ることは、他人がワシの夢の中に入ってきて、

 

解決策を示してくれた。

 

どうもこれしかないような気がする。

 

こんな夢って、あるかなあ???