2016−17シーズンを終えて | アースフレンズ東京Z代表 アースフレンズ代表 山野勝行のブログ

いつもありがとうございます。

9月10日のプレシーズンゲームのチケット

シーズンチケットも販売開始してます。

さぁ、4年目のシーズンがんばるぞ!

と、その前に。

 

まずは大切な御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。

B.LEAGUE元年、2016−17シーズンが無事に終わりました。

 

最終節の超満員のホームアリーナは人生でも忘れることのできない感動の光景でした。

連日の3,000名over、最終戦は3,635名

試合開始直前のスタンディングオベーションは最高でした!

みなさまに感謝申し上げます。

ありがとうございました!!

 

 

お陰さまで、この1年も大きく成長することができました。

具体的な数字としては、昨年対比

入場者数伸び率:268%でB1、B2合わせたリーグ全体1位

売上伸び率:200%

パートナー企業数伸び率:210%

スポナビ獲得数件数キャンペーン:2位(B1、2合わせたリーグ全体)

 

3年目にして目に見える数字という形で成果が出始めました。

とはいえ、まだ伸び率の段階。

総量という形で結果が出るのはこれからの3年。

緩むことなく、アクションしていきます。

 

コートの成績は翌期にチャンレジという結果でした。

B2・中地区3位、全体11位

選手、コーチ、スタッフは本当によくがんばってくれました。

特に小野ヘッドコーチの3年目にかける想いはすごいものがありました。

プレーオフ進出とはなりませんでしたが、確実に成長できたと思います。

 

 

もちろん、この成績で満足していただけない方がいるのも理解しています。

隅から隅まで、結果責任はすべて代表である私にあります。

反省して、改善し、成長し、必ず結果を残します。

 

また、B.LEAGUEが始まり、事業環境が大きく変化した1年でもありました。

NBDLから這い上がってきた自分たちとしては、

まさに光が見えた1年でした。

B.LEAGUEはまだまだこれからのリーグですが、それでも私たちにとっては飛躍的な進化です。

改めてB.LEAGUEでやらせていただいていることに感謝します。

 

学びとしては、コート関係の方が多い1年だったなと感じています。

例えば、怪我が多かった。

中川、ウィルなど中心選手の長期離脱は3年目にして初めての経験でした。

そこの対策はより一層考えて行っていきたいと思います。

 

外国籍選手の途中離脱も初の体験。

カルチャー、チームフィロソフィーとのマッチング、外国籍選手獲得の方法論の向上など、

課題がみえました。

劉が移籍してきて、3人体制というのも初めての経験。

 

興行面もあります。

例えば、最終節は、初体験すぎて、

3,000名超えに対応できないことが多かったです。

ドリンク売切れとか、絶対にあってはいけないこと。

ご迷惑おかけしてしまい、反省しかないです。

 

課題は一つ一つクリアーするのみ。

次の学びとして、改善していきます。

3年目、このような貴重な経験をさせていただけたのも、

すべて支えてくださるみなさまのおかげです。

 

ファンの方、

ホームタウンである大田区を中心として、世田谷区・城南エリアのみなさま、

ホームアリーナのご支援いただいている大田区役所のみなさま・大田区総合体育館のみなさま、

パートナー企業のみなさま、

バスケットボール協会のみなさま、

ボランティアスタッフのみなさま、

その他すべての関係者のみなさま、

みなさまの多大なるご声援、ご支援が拠り所です。

心より感謝申し上げます。

 

みなさまなくして、B1昇格なし

みなさまなくして、世界へのチャレンジなし

みなさまなくして、アースフレンズ東京Zなし

です。

 

あっという間に翌シーズンが始まります。

引き続き、共に前進していきましょう。

 

アースフレンズ東京Zは必ず世界の舞台に到達する。

 

どうぞよろしくお願いします。