この日は、七尾市へ | 山野ゆきよし日記

この日は、七尾市へ

 七尾市の一本杉通り振興会が行う「復興 一本杉マルシェ」へ。実は、私には、一つのミッションがあった。

 

 元日、能登半島地震。東京にお住いのある女性が、自分ができる支援を行いたいと、仲間に声をかけ、地道に義援金を集められる。その方、義援金の寄付先について、石川県の友人に相談され、その友人が、私を紹介されたという。

 

 そんな経緯で、私と何度かメールでやり取りをする。その上で、「復興 一本杉マルシェ」活動に義援金を寄付をしてくださることになり、先週末、その方のお会いをし義援金を預かる。私がそのメッセンジャー役に。大切なミッション。

 

 ここでは金額は書かないが、個人のネットワークとしては、びっくりするくらい大きなもの。私も緊張しながら、任務を果たさなければ。

 

 この日、「復興 一本杉マルシェ」の開会前に、一本杉通り振興会の高澤会長に、直接手渡しさせていただく。文字通り、一本杉通り振興会の復興の一助になってくれれば、単なるメッセンジャーの役を担っただけではあるが、私もうれしい。

 

 

 雪の降る中、準備にあわただしい中であったが、なんかホッとした。いくつか買い物もさせていただく。

 

 その後、「能登前寿司 千代ずし」へ。元気に営業している様子を見て、うれしくなる。あんまりにおいしくて写真を撮ることも忘れてしまう。今度、お店に行ってほしい。

 

 続いて、七尾市田鶴浜町の「能登情熱和菓子 すぎもり(杉森菓子舗)」へ。この『がんばろう 能登』のどら焼きが一番の目的。20個も買ってしまう。本当においしい。能登に行かれる方は、ぜひに、お買い求めください。それにしても、取材がいくつも続いているよう。杉森社長の明るく前向きな性格が取材を呼び込むのだろう。

 

 

 私も楽しい、こんな身近な支援も続けていきたい。