私の友
職人さんのFBより
与党のばらまき政策について。
世帯主の年収960万円以下の18歳以下のこどもに配る。
公明党の奴が「児童手当と同じ制限額なので、迅速に対応できる」とうそぶいているが、児童手当の所得制限は子どもの人数で異なり、960万円は3人いる場合。
これは年収ベースであり、所得の制限は736万円となっている。
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今回のばらまきは、なぜか世帯主の年収に限定されている。
世帯主の年収が960万円以上ある人は、速やかに所得がない人を世帯主にすることをお勧めする。
手続きは簡単、市役所で届出すれば良い。
世帯主だから家計の主力でなければならないなどというルールはない。
世帯主の年収は0だが、その配偶者の年収が1億円あっても対象になる。
世帯主950万円、配偶者950万円の人も対象になる。
世帯主の年収は400万円、同世帯の親の年収が1000万円でも対象になる。
世帯主は子どもの親とは限らない。
子どもから見ればじいちゃん、ばあちゃんというケースもあり得る。
30歳代のお父さんの年収は350万円だけど、世帯主であるじいちゃんの年収が960万円以上の場合は、対象外となる。
この場合は、同居したまま世帯分離という方法を取ればよい。
この手続きも市役所に届けるだけで良い。
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今回のばらまきの趣旨が何なのかよくわからないが、コロナ対策というのであれば、年収ベースで対象を決めるのはおかしい。
役所が把握できる年収は2020年中のものであって、2021年分は確定していない。
なので、昨年まで年収1000万円あったが、2021年に勤務先がコロナ倒産、現在無収入という人は対象外。
昨年まで年収は100万円しかなかったが、2021年にビットコインで1億円儲かった人は対象。
生活が苦しくて、相続した不動産を3000万円で昨年売った人は対象外、今年売った人は対象。
夫と死別したシングルマザーだが、生命保険金の貯えがあり、遺族年金もあるので生活には全く困っていない人は対象。
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裏道 いろんなやり方等ありますね
今なら 間に合います
一時しのぎ政策はやめてもらいたい
使ったお金 税金で我々に帰ってくることをお忘れなく！！