こんばんは
怒涛の公式戦続きのGW最終日。
2日から5日までの間に公式戦9試合、試合数に限らず何かと矛盾の多いサッカー協会に、選手は心身共にボロボロですよね…
選手ファーストを謳うのであれば、何かともう少しね…
この国の曖昧な人間性や無責任な大人の犠牲に子供達を巻き込んで欲しくない物です。
とは言え、このコロナ禍において、試合が出来る、活動が出来る事に感謝の気持ちを忘れず、選手、スタッフ、サポーター一丸となり、このGWに挑みました❗️
1部リーグ結果から
2日(日)
1試合目
vs 勢和
6-1
ゲンスイ×4 アオイ ルイ
2試合目
vs 幸
9-1
ゲンスイ×5 キアラ×2 マヒロ ナツキ
5日(水)
1試合目
vs 明和
5-0
マヒロ×3 アサヒ キアラ
2試合目
vs ペガサス
2-0
ゲンスイ キアラ
3日に市長杯を挟む厳しい日程の中、1部リーグ4試合を4戦4勝で終える事が出来ました。
2日は忘れ物をする6年生がいたり、試合中に負傷退場が出る中、参加全選手が出場し勝ち点を獲得出来た事は良かったです
ですが、選手が変われば失点する、別チームになってしまうが顕著に表れた2試合でした。
そこは修正点含め、チームの大きな課題を痛感する1日となりました
5日は、3日の市長杯で苦戦した相手に、マヒロのハットトリックを含め、攻守において終始ゲームを支配する良い立ち上がりでした。
2試合目も大きく、早い相手に苦しい時間が続く中、後半立ち上がりのキアラの先制点以降、終始ゲームを支配し、ゲンスイの追加点でしっかり勝ち点を獲得する事が出来ました。
2日の1部リーグと5日の1部リーグ、緊張感、ゲーム運びと全てにおいて成長が見られ、3日市長杯の悔しさと修正点が良き方向に向かっている印象でした👍
ただ、まだまだ個々の質を高める必要はあります。
6年生7人がこれほども素直で、チーム愛の強い年代もなかなかありません。
おそらく、他チームは山室山FCを気迫や気合いのチームと思っているでしょう。
でもそれは違います。
仲間を信頼し、チームを愛し、日々向上心を持つ君達は、日々進化しています。
上手い選手の集まりではないけど、雑草魂ほど素晴らしい物はありません。
今の結果よりも大切な物を手に入れた君たちの成長を、山室山愛の結晶を、このまま表現していきましょう。
ゲーム外のところでも良い芽生えが
試合中のベンチ内の様子☝️
ネネ、ヒナカを中心に整理整頓を心がける選手達
技術も大事ですが、人としての成長も素晴らしいですね
さあ、三重県選手権出場まであとわずか。
残りの3試合をチーム一丸となって戦いましょう
最後に、感染対策、観戦ルールを遵守して頂きながらサポートして頂きましたサポーターの皆さん本当にありがとうございました🙇♂️
また、運営、大会関係者の皆様、試合機会を与え頂きありがとうございました🙇♂️