｢au×adidas EKIDEN GRAND PRIX｣結果

本日、待ちに待った｢au×adidas　EKIDEN　GRAND　PRIX｣でした



マラソンに参加する我がＫ－１チームとゲストで来られていた内藤大助さんと所英男さん


Ｋ－１チームは


１区(10㌔):久保優太
２区(5㌔):ＫＥＮＪＩ
３区(3㌔):立川隆史
４区(5㌔):山ピー


で結成。


結果から言いますと…


順位はわかりません。


一位ではないことは確かです


あと


僕はマジで走ったことも確かです


勝負の世界は過酷でした。


マジしんどかった(笑)。。。


区ごとのタイムでＫ－１ファイターに勝った人にはau×adidasのオレンジ色のウインドブレーカーをプレゼントとの発表があり


…我々はどーやったらウインドブレーカーがもらえるんじゃろ…なんて思ったのは言うまでもありません。


自分の番が来る時には既にゴールしているという


同じ人間とは思えない速さのチームもありましたが


たすきを受けとってからこの道20分


私は誰にも抜かれていません


よって、４区でウインドブレーカーをもらえた人はわずかなはずです


へっへっへ…


…山ピーって優しくないんだね。


…３区までのみんなを見習えよ。


ってゆーツッコミはナシ


｢格闘家がなめられるから最後は行けよ～って｣


内藤さんが煽ってきたんじゃもん(笑)


でもまぁ確かに…と感じた僕は


力だけが必要だとかたくなに信じて


従うとは負けることと言い聞かした


かのような尾崎豊の精神で


本気で走ることが本当の優しさだと信じた僕はゴールを目掛け、一心不乱に走りました


心も呼吸も乱れましたが何か？…


内藤さんに従った僕は負け説。







いやぁほんま、一生懸命走る周りのみんなの頑張りに煽られて走れたけど、一人じゃったら頑張れんかったと思うよ


知らん道じゃけぇか今日の俺にとって、楽しいなんて余裕かませるペースじゃなかったもん


でも、走り終わった時の気持ちはすがすがしかったなぁ


みんなのおかげじゃけー＆自分の負けず嫌い度を再認識すると同時に切磋琢磨することでの相乗効果や動く事の素晴らしさを体感することができました


｢au×adidas　EKIDEN　GRAND　PRIX｣のスタッフのみなさんが素晴らしい環境を整えてくれた上に一生懸命動いてくれたおかげで、みなさんとの貴重で楽しい時間を過ごすことが出来ました


素晴らしい人々との出会いや気持ちに感謝して今後も頑張っていきたい


そんな気持ちにさせてくれた素敵な一日でした



ウインドブレーカーもらっとるじゃん的な。





新幹線なう


たすきなう



僕の父親の名前たつき