昨夜から県政報告会を再開しました。各項目について概要を説明していきます。

1. 大和都市計画区域マスタープラン及び旧耳成高校運動場、校舎部分の活用について

まず、大和都市計画区域マスタープランですが、これは、昨年五月に見直された市街化区域への編入です。橿原市周辺で、約90haの区域編入がありました。ひとつ目は、中和幹線橿原市と桜井市の境で、旧耳成高校周辺で、29.7ha(準住居地域)、二つ目は、中和幹線大和高田市ラーメン神座周辺で19.1ha(準住居地域)、三つ目は、橿原市イオン周辺で新堂町で14.8ha(準工業地域)、そして京奈和道御所市と橿原市観音寺町周辺で27ha(準工業地域)です。

これらの編入で今後、企業や大型商業施設の誘致が進み、経済活性化が見込まれます。橿原市は、中和幹線、京奈和道、南阪奈道路の整備とこのマスタープランにより、奈良県の北都奈良市に負けない南都橿原市に生まれ変わり、奈良県の中心になって行くと確信しています。

次回は、旧耳成高校運動場と校舎について報告します。


橿原市・高市郡を良くセント!
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