一軒家から…な俺…。 | タイムマシーン3号 山本浩司オフィシャルブログ「アリス美容室」Powered by Ameba

一軒家から…な俺…。

その昔、芸人四人で三階建ての一軒家に住んでいました。

僕が三階の天守閣に住んでいた為、そこは風雲山本城と呼ばれていました。

毎日朝までワイワイガヤガヤ。

毎日誰かが誰かを連れてきて、朝までドタドタバタバタ。

それはそれはエブリデイ修学旅行。

そんな状態が四年間続いた後、住人は三々五々に旅立っていきました。

何年か前、そのうちの一人が芸人を辞め、カウンターだけの狭いけど暖かいパスタ屋を始めました。

そのパスタ屋が今月で閉店してしまうんだとさ。

だったらあの頃住んでいた奴らで冷やかしにいこうぜ!

なんて、あの頃の住人達が、何気なく集まった。


子供を連れてきた、四十になってまだ必死こいてアフロヘアでがんばってるおじさん。

あの当時の彼女と結婚して、これまた子供を連れてきた幸せ者。

音楽やるって芸人辞めた大馬鹿ラッパー。

あの当時付き合ってた彼女が、今は別の人と結婚して、しかし旦那との子供連れてきた、めでてえ奴。

婚約者連れてきた侍。

よく分からん常連客。

その全てを羨む天守閣の、一人淋しいお殿様…

となると、この大人数…

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大人も子供もションベンもらすくらいにはしゃぎまくっていた。

唯一独身くらいの僕は、みんなの子供と戯れ、走り回り、絵本を買い、股間にパンチを食らっていた。

子供の扱いにいつの間にか慣れている…

こ、これが…どーもくん効果…

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あの頃四人で始めた些細な同居が、たくさんの幸せ生み出した。

よかったよかった。

が一割。

羨ましい…が九割…


最後に皆様にもそんな幸せを少しおっそわけ。

幸せいっぱいお侍のキスシーンと、それを羨む天守閣のお殿様を心ゆくまでご堪能下さい…

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