喜連川のE・Y竹末がとうとう東京進出を果たした。 と言うのは随分前から知ってはいたが、いかんせんわざわざ東京まで行かなくても・・・
と思っていたら 知る人ぞ知る「Pさん」に先を越されてしまった。
(別に競い合ってるわけじゃないけど)
そんなわけで、そのブログを読んで無性に行きたくなり 先日、相模原での仕事の帰り道 夕方の首都高渋滞の中 スカイツリーを目指したどり着いたのが18時。
オープン当初は「つけ拉 竹末東京」と言う店名だったと思うけど、1周年を期にリニューアルして現在の「竹末東京プレミアム」に変更したみたい。
店内はカウンター形式の厨房が横並びでふたつ。作り手もふたり。
そして各々のカウンター4席づつで計8席しかない。
この日店内での待ち時間10分で、頼んだのは Pさんと同じ 鶏ホタテそば900円、 プラス味玉100円。
この店は味だけじゃなく目の前で作るらーめんのパフォーマンス、調理している作業自体も売りにしている、ちょっと普通のらーめん屋さんのカウンターにはないライブ感が味わえる。
鶏ホタテそば+味玉 1000円。
どうですか、美味しそうでしょう。
完成したらーめんは例えるとらーめんの優等生。
スープも麺も見た目もきれいで味もいい。
具の味玉、白葱、角切りの赤玉ねぎとカイワレ、そして濃い色のメンマの食感も悪くない。
しっかりと肉の説明をしてくれるチャーシューは豚肩ロース、牛バラ肉、牛モモローストの3種類で 車じゃなければ、らーめんの具よりビールのつまみで食べたかった。
最後にちょっとスープを残し、黒トリュフ&チーズの半ライス380円を注文。
それをスープに入れて食べて この日はお酒なしの夕食終了。
美味しかったです。 ご馳走様でした。
でも強いて難を言えばホタテペーストの存在感があまりなかったことか・・・
ちなみにお店前のコインパーキングに止めた駐車料金は200円だった。
スカイツリー、そう言えば 最近酒に酔って観るだけで行ってないな。
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