安倍政権は一転窮地に | 千葉市議会議員 山本直史 オフィシャルブログ「行動する市議会議員」Powered by Ameba
2018-03-12 21:13:34

安倍政権は一転窮地に

テーマ:政治と議会と時々選挙

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする

山本直史です。

 

財務省による公文書の書き換え疑惑は、疑惑の段階から、「黒」に変わった。

 

安倍総理は本日の午後に、財務省が森友学園に対する国有地売却に関して、その「決裁文書」書き換えたことについて、「行政全体の信頼を揺るがしかねない事態であり、行政の長として責任を痛感している。国民に深くおわびする」と陳謝した。

安倍総理は行政の長として、国民に陳謝することは大切だが、今回の事件は、これまでの経緯を含めて考えると、そんな「陳謝」レベルの話では到底済まないだろう。

 

佐川前国税庁長官は、自身が財務省理財局長時代に行った国会答弁が虚偽だったか、むしろ国会答弁に合わせて公文書の書き換えを指示していたとすれば、財務省ぐるみで公文書の書き換えを行い、その事実は隠ぺいしていたことになる。

 

財務省が、そんな民主主義の根幹を揺るがす公文書書き換えなどという、信用を著しく失墜すること主導し、その事実を隠していたとすれば本当にとんでもないことだ。

 

逆に考えれば、そこまで常識的に考えられないことを、財務省がリスクを負ってやるとすれば、仮にそれが「忖度」だとしても、およそ信じがたいレベルの忖度だ。

 

行政機関が、自らに都合の良いように行政文書を書き換えるなどの、忖度とい名のもとに、裁量権を逸脱したことに手を染めていたとすれば、それはもう法治国家とは言えないのではないか。


安倍総理は、麻生太郎副総理兼財務相に対して「全容解明の責任を果たしてもらいたい。全てが明らかになった段階で信頼回復に向けて、組織を立て直すために全力を挙げて取り組んでもらいたい」と語ったとされ、辞任する必要はないとの認識を示したそうだが、おそらくそのレベルでは終わらないだろう。

 

ポイントは、

 

なぜ決済済み文書の「書き換え」が行われたのか?

→リスクを承知でやらなければならない事の真相はいかに。

 

誰の指示で、誰の責任で「書き換え」を行ったのか?

→その動機こそがポイント。(忖度というレベルをはるかに超えている)

 

他に「公文書」の書き換えは無かったのか?

→悪魔の証明かも知れないが、財務省で行われたことが他の省庁で一度も行われていないということを証明するのは極めて難しい。

 

安倍総理はかつて国会で、「森友学園の国有地売却に際して、仮にご本人や昭恵夫人が関わっていたとすれば、総理大臣も国会議員も辞める」と答弁していたが、ここは結果的に「全く関わっていない」と言えるかどうかが微妙な情勢だ。

 

そうなると、「森友学園、加計学園を巡る疑惑隠し」と野党から批判されても解散総選挙を行った安倍政権の正当性が大きく揺らぐ事態になりかねない。

 

また詳しい情報を得られてはいないが、明日からの国会審議は(そもそも開催されるかわかりませんが・・・)相当厳しい状況に追い込まれるのではないかと推察している。

 

 

行動する市議会議員・山本直史(千葉市議会議員・無所属)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。

    Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み