2017-08-17 18:59:00

実現に向けて「検討する」スピードを上げろ

テーマ:議会質問&答弁

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

※第2回定例会の最後(3回目)に意見と所管と述べました。

 

 

~平成29年第2回定例会(一般質問)~

 

最後に所感を述べさせていただきます。

 

私は「市議会議員の仕事って何なのだろう?」と考える時があるんです。

 

それは、もちろん、有権者から託された想いを議会で代弁して、想いを実現させて行くということに間違いは無いのですが・・・。

 

そして、それは「現在」よりも、「未来」が少しでも良くなるように、同時に、子供たちが未来に夢と希望の持てるような世の中にしていくことなのだと考えています。

 

もちろん、この世の中には、いろいろな考えを持っている方がいらっしゃいます。

 

それぞれ考え方や、立場が異なり、置かれている境遇も異なっている方がいらっしゃいますから、「これが正しい」という答えは無いのかも知れません。

 

それであっても、私は少なくとも、この千葉市をより良い街にするために、喧々諤々と議論を重ね、現実的に、より良い社会にして行くために行動し続けることが「答え」なのではないかと考えております。

 

今回は、3つのテーマについて質問を行いましたが、特に市内経済活性化の質問については、それぞれの質問に対して一つ一つ前向きなご答弁をいただきましてありがとうございます。

 

今回の質問に対する、答弁の多くは「検討する」というものでした。

 

是非とも、早急にいろいろな角度から検討していただき、そして、実現する価値が高いとご判断された場合には、是非とも実現に向けて動き出していただければと思います。

 

今日は2017年7月ですから、オリンピックが開催されるのは、ちょうど3年後になります。

 

2020年の7月24日から、パラリンピックを含めると9月6日までの開催期間になります。

 

2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでと考えると、実はあと3年しか時間が無いわけです。

 

今回、「検討する」という答弁をいただいた内容について、僕なりに具体的なスケジュールを考えてみます。

 

仮に、今年から来年2018年にかけて「検討する」というスケジュールで考えた場合、それを実際に「施策」として実現する方向で動きだしたとしても、事業内容を固めて、予算を見積もり、実際に議会に対して「予算案」として出されるのは2019年度予算となります。

 

その執行部側から出された予算案を議会でも審議し、議決し、実際に事業として動き出したとしても、2020年にギリギリ間に合うスピードになります。

 

また、この日本全体の事を俯瞰して見ますと、これから先に人口減少や少子超高齢化が加速度を増して進行します。

 

もちろん、これは千葉市だけの話ではありません。

 

これからの日本各地の地方自治体は「人口減少」「少子高齢化」「財政難」という大きい課題を例外なく背負うような状況に確実になります。

 

しかし、それであっても、この千葉市は常に活力と魅力にあふれる都市であり続けるためには、まず千葉市が「選ばれる都市」であり続ける必要があります。

 

千葉市に人が集まり、民間企業が集まり、お金や情報が集まることで、必然的に市内経済が活性化しますし、千葉市で生まれた「新しいビジネスモデル」が、日本中へ、そして世界へと発信されるような状況に持って行くことが必要だと考えています。

 

それだけに、特に「市内経済活性化策」については、是非とも、市役所内における議論や研究については、早めに終わらせていただき、次なる「実施に向けて検討する段階」へと進めていただければと思います。

 

そのう上で、具体的な手法や、中長期の展望を見据えて、時間軸を意識して計画的に進めていただければと思います。

 

是非とも執行部も議会も、いわゆるクルマの両輪として、共に力をあわせて前に進めていければと思います。

 

以上で質問を終わります。

 

ご清聴いただきありがとうございました。

 

【山本の視点】

物事を実現するには順番があります。

 

また国や地方自治体の運営は、法律や条例などに縛られていますし、計画的に動いているのが実情です。

 

予算に関しても、毎年度は4月から始まる単年度の予算を議会で議決してから執行するという流れで動いているため、民間企業のようなスピード感や柔軟さ、さらには機敏さなどは民間にはかないません。

 

しかし、その現状を嘆いていても物事は改善されませんから、まずは、経済の活性化を促し、民間企業の業績を上げ、雇用を創することにより、少しでも千葉市の税収を増やすための「提案型質問」を行いました。

 

僕は市議会議員として毎議会において議会質問を継続しています。

 

また、常任委員会においても執行部に対しての質問や意見を述べていますし、所属している会派としても、市長宛に「予算要望書」を提出するなどの手段でより良い市政を実現するための取り組みを行っています。

 

しかしながら、これらの提案を実現させるためには、執行機関である市役所側の担当部局が検討を開始し、最終的に市長をはじめとする執行部が市役所としての実施をするためのコンセンサスを取る必要があります。

 

その上で予算編成を行うというプロセスを経て、議会に予算案が上程されるという流れになります。

 

このように、議員が行った提案が市役所側に採用され、実際に実現して行くためには、とても時間がかかるということは否めませんが、そのプロセスを無視して進めることは出来ませんから、あきらめずに、一歩一歩前に進めて行くことが大切だと感じています。

 

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