千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

今日は正午から市内のホテルで「年賀名刺交換会」開催された。
これは新年の恒例行事で千葉市と千葉商工会議所が主催する、
賀詞交換会だ。

政財界というと少し大袈裟になるかも知れないが、いわば千葉市における
各界で活躍されている主要なお歴々が一堂に会する場でもあるので、
参加者が互いに新年のご挨拶するのにはとても効率的な集まりでもある。

国会・県議会・市議会議員、建設会社、設備会社、公共交通、マスコミ
各種団体などからズラリと参加するのが恒例であるが、たまたま今年は
国会が例年より大幅に早い本日からの開会となったので衆議院議員の
皆さんはご不在だった。

都市を発展させるためには、政治と経済の両輪がバランスを取りながら
まわるような原動力となることが大切だと感じているが、その原点はやはり、
人と人とのつながりでもある。

本来であれば同じ千葉市というエリアで活躍している企業の社長同士や、
各種団体の長などが、お互いに円滑なコミュニケーションを取れるように
なれば、今までとは違う新しい展開も起こる可能性があるような気がする。

現実的には仕事上であまり関係の無い人同士のコミュニケーションは
そもそもお互いに接点が少ないというのも現実だ。

それだけに、今回のような自治体や商工会議所が主催するオフィシャルな
新年名刺交換会のような“場”は貴重な機会との言える。

人と人とつながることで、新しいイノベーションが起こる1年にしたい。


檀上は熊谷市長