「ダメ人間と思う意識が不幸を呼び込む!」 | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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意識力からの遺言56 

「ダメ人間と思う意識が不幸を呼び込む!」

 

 

 

心配ごとや不安なことを

先取りする取越し苦労型の人のほかに、
仕事や人間関係で失敗するたびに
自分を責める自己処罰型の人もいる。

 

 

これなども

潜在意識の法則からみれば
不幸な人生を自らが

選び取っているとしか思えない。

 

 

起きた出来事に対して

その足りない部分を謙虚に反省して、
自分を高めていく方向に

進むのであればよいのだが、
起きた出来事が

悪い方向に流れた場合に、
自分を責める人がいる。

これなどは百害あって一利なしである。

 

 

 

「自分はダメな人間だ!」

 

「自分は何というバカなことをしだのだろう」と、

 

自分を責める傾向性の強い人は、
取越し苦労型の人と同じように、
潜在意識の領域にマイナス意識を

溜め続けることになる。

 

 

そして最終的には、

同じように病気の原因や
人生における失敗や挫折を

引き寄せることになる。

 

 

欧米の複数の研究者は

ガン患者の例を上げて
精神的傾向を改めるように

警告を発している。

 

 

ガンになる人に

共通してみられるパターンは、

 

「人を恨む傾向が強い」、

 

「自己を憐れむ傾向が強い」、

 

「良好な人間関係を築いて

 長期間維持することが苦手である」、

 

「自分自身について

 抱いているイメージが貧困である」、

 

「両親の一方または両方から

 拒絶されているという感覚がある」

 

などがあるが、どれもマイナスの

意識ばかりである。

 

 

自分の意識を常に前向きに、

明るく、プラスに変えることが、
ガンにかからない秘訣だと

研究者たちは結んでいる。

 

 

 

つまり葛藤を長期に抱えたり、
自分を卑下したり、

責める行為は、
病気の原因をつくるだけではなく、

 

 

人生の不幸を

自ら呼び込んでいることになる。