こんにちは。
「ITコンシェルジュ」こと、
UTソリューションズ 吉川です。

 

弊社のホームページは、あきばれホームページ社

のしくみを利用しています。

使いだしてからかれこれ14年になります。

 

当初はクライアントさんは500社程度でした。

今や10.000社を超えています。 

・・・ すごいですよね。

 

みなさん、自社のホームページはどのくらいの頻度で

コンテンツの更新やメンテをおこなっているでしょうか?

 

 

「放置ホームページ」 

・・・ 1年間ほとんど何も変わっていない

ホームページのことです。

ましてや3年も、5年もほっからかし。

もうこれは問題外ですね。

 

本日は、あきばれホームページ社の

吉本社長よりお話しをいただきました。

 

 

 

「放置ホームページ」 が危険な理由5つ

・・・このうち3つをご紹介します。

残り2つとまとめは明日までお待ちください。

 

思い切って高い費用をかけてホームページを

制作したのに問い合わせが増えない、

騙された、そんな憤慨する声をしばしば耳にします。

 

どんなに見栄えもするホームページを作っても、

更新をせず放置していては成果は得られません。

 

「放置ホームページ」はデメリットしかないのです。

 

今回は「「放置ホームページ」 をテーマにお話をしていきます。

 

ホームページ公開後、成果を得られない理由

ホームページを公開後、期待していた成果を得られない

理由を大きく分けると、以下の2つが考えられます。

 

1)制作時に検討した方向性が間違っていた

制作過程での制作者とのコミュニケーション不足や、

サイトの構成を議論する時間がなかったなどの理由

から目的を達成できないケースがあります。

 

まずは、冷静に立ち止まって、原因を分析し、

修正していけば改善することが可能です。

 

2)公開したことに満足して更新しなかった

公開後、ホームページを放置してしまうとたいへん危険です。

ホームページは作ってからがスタートです。

コツコツと更新を重ねていくことでホームページを

育てていけば、結果も伴っていくでしょう。

 

「放置ホームページ」 が危険な5つの理由

放置されたホームページにはいくつもの危険が

潜んでいます。

 

どんなに立派なホームページでも、放ったらかしでは

デメリットばかりです。で

は、その理由を見ていきましょう。

 

1)情報が古いと企業の信用が下がる

企業のホームページは、様々な人が目にするもの。

商品購入を考えている見込み客、これから取引を考えて

いる企業、エントリーを検討している求職者などなど…。

 

閲覧者は、どんな企業なのかホームページを見て判断します。

古い情報のまま放置されていると、見る人に不安感を

与えてしまいます。

 

これでは、サイトに掲載された商品(サービス)の

品質も悪く見えかねません。

 

 

2)競合する他社にユーザーが流れてしまう

ホームページを閲覧するユーザーは、初めから自社に

興味があって訪れる人ばかりではありません。

 

悩みや課題を解決することを目的に情報を求めて

キーワード検索した結果、訪れた人もいます。

 

そうしたユーザーは、検索結果に表示されたホームページを

順番に訪れ比較していきます。

 

そんな時、何ヶ月も前から情報が更新されていない

ホームページを見たユーザーは、新しい情報を求めて

競合の会社のホームページへ移動してしまいます。

 

3)優秀な求職者が集まらない

はじめに述べたとおり、「放置ホームページ」 は、

企業の信用を下げてしまいます。

 

これでは、熱意を持った優秀な人材は集まりません。

 

 

 

いかがでしょうか?

全く更新やメンテをしていないケースはまれかも知れません。

しかし、News欄を見れば、古いままというのはすぐにばれてしまいます。

 

制作会社からのメンテ料が高いから?

自分でアップできる文章や写真もついつい後送りになっている。

年に1回くらいは、商品の入替えをやってる。

・・・これも「放置ホームページ」 にかなり近いでしょう。

 

明日も引き続き、お話しをご紹介していきます。

 

こんなお話しも参考になるかと思います。

これも明日ご紹介します。

 

今日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。