こんにちは。

「ITコンシェルジュ」こと、

UTソリューションズ 吉川です。

 

読売新聞と東急エージェンシーやオプトでつくる「リテールアド・コンソーシアム」の発表によると、新聞の折り込みチラシが即効性の面から売上増に最も効果があることが明らかになった。

 

さらにネット広告との併用では最大3.5倍と、

売上をさらに伸ばす会社が出てきた。

 

 

ある広告のコンサルタントによれば

「小売業ではネット広告も増加しているが、、折り込みチラシの役割が確立されていることが改めて確認された。

ネット広告との併用による相乗効果もこれからの「告知」という観点から着目すべきことだ」。

 

 

実はこの手の記事はつい最近の記事で知ったのですが、なんか以前にも見たような記憶があり、切り抜いた新聞を探してみたら、2019年10月16日にも、似たような調査結果の記事がありました。

 

この時は、「カインズ」、「クイーンズ伊勢丹」、「万田酵素」の協力を得て調査しました。調査会社は今回とは別会社でした。

 

 

そこで、コロナ禍で苦労された会社さん・・・特にB to C型のビジネスを展開している会社にとってこれほど感染者が少なくなっている今こそ、攻めの一手を打つべきではないかと思うのです。

 

 

・飲食店全般・・・外食チェーン、蕎麦屋、ラーメン屋、レストラン。

・居酒屋  ・その仕入先。

・スポーツジム  ・学習塾、

・観光といえば、旅館や観光地のレジャー施設。

・アパレルや百貨店などの対面の小売業。

・その他映画館や観劇も大きな打撃をうけましたね。

 

 

全ての業界・業種にあてはまるわけではないとは思いますが、

たとえば、

”よく行っていたあの居酒屋・・・もううやってるだろうな~。”

”あそこのそば屋の舞茸天ぷら蕎麦、うまいんだよな~”

 

ところが何か足が向きません。

飲みに行ってもいいと言うのに・・・行こうという気が起きてこないのです。

 

家食、家飲みが習慣になってしまったかのように。

 

朝のTBSでは「Time」という番組がスタートしています。

毎週金曜日は香川照之さんがMCやってます。

その香川さんが、なーんか飲みに行こうという気になれないんだよね~と。

 

私も似たような感覚でいるのです。

 

そこで、地元客が多いお店なら、今こそ攻めに出てはいかがでしょうか?

折り込みチラシをやってみる価値はあるのではないでしょうか?

割引券つけるとか、平日はビール1杯無料とか。

 

でもチラシ製作だけでもかなりの出費。さらに配布料を新聞屋さんに払わないとできないからね。

って聞こえてきそうです。

だったら、ポスティングを自分達でやってもいいかもしれません。

 

そうゆう時の神頼み・・・いや国だのみ。

広告や販促のために、補助金がいろいろと用意されています。

 

「持続化補助金」・・・これが一番早くていいと思います。

今年度もまだ11月申請分があります。

・・・11/10受付締切

さらにホームページ作成や修繕にも使えます。

 

2/3の補助で最大50万円・・・経費は最大75万円まで可能なんです。

で、何をどうしたらいいかわからない場合は、すでにこの「持続化補助金」だけで

1000件以上採択実績のある中小企業診断士の方がいます。

 

株式会社ロードサイド研究所 三上氏。

ロードサイドと言われていますが、補助金や事業計画が強い方という印象です。

1000件の実績ってなかなかいないですよ。

三上氏に相談するのが一番早いと思います。

株式会社ロードサイド経営研究所

 

地元の商工会経由で相談するのが早くていいですね。

 

というわけで、居酒屋でも、蕎麦屋でも、ラーメン屋でも。

または学習塾やスポーツジムでも、補助金使ってチラシのデザイン変えませんか?

 

 

みなさんはどう思いますか?

 

<リテールアド・コンソーシアム社>

 

★地域の飲食店、折込でサポート 助成金も活用

 

★コロナ時代に欠かせない集客方法「MEO対策」とは?

 

★折込チラシに即効性、ネット併用で相乗効果

 

 

今日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。