皆さん、私は福岡市博多区の福岡県立博多青松(せいしょう)高校に在籍している「勤労高校生」です。
1997(平成9)年度に福岡県下初の公立単位制高校として開校した青松高校は定時制課程と通信制課程が設置されており
双方共に『前期』と「後期」から成る2学期制を導入しています。
昨年度2023(令和5)年度の前期、つまり4月に当校の通信制課程へ入学し今年度2024(令和6)年度は2年目、
一般的な学年制の学校では1年生から2年生へ進級した形になるわけですが、単位制の青松高校ではそれぞれ「新入年次」と「在学年次」に読み替えて下さい。
4月13日(土曜日)、
僕が在籍する通信制課程では在学年次生及び学年制の学校では3年生に該当する「卒業年次生」の前期始業式が実施されました。
青松高校・通信制課程、
今年度は他校へ転勤及び退職された教職員の方々よりも他校から赴任して来られたり、或いは復帰された方々のほうが遥かに多く、一段と賑やかになりました。
転勤及び退職された方々の中には僕によく声を掛けてくれた教員の方が居られただけに淋しさを感じましたが、逆に新しい出逢いもあります。
今年度より赴任、或いは復帰された教職員の皆様方、今後とも宜しくお願い致します!!
始業式の前に所謂「クラス分け」が発表されましたが、在学年次となった僕のクラス担任は新入年次だった昨年度と同じく大御所女優の高畑淳子さんに似たA先生、
引き続き今年度も宜しくお願い致します!!
始業式の終了後は直ちに「スクーリング」と呼ばれる面接授業がスタート、
青松高校に限らず、通信制課程を有する学校では例外無く実施されています。
スクーリングの1時限目に配布された「学習手帳」、
青松高校・通信制課程の全てが網羅されており、この手帳無しでは学校生活を送ることが出来ません。
それほど大切な存在なわけであり、紛失は命取りとなってしまいます。
2008(平成20)年度より通信制課程の生徒会が中心となってスタートした「ペットボトルキャップ回収運動」、
早速ながら僕もビニール袋に詰めたペットボトルキャップを寄付しました。
地上7階・地下2階の校舎である青松高校、
地上の2階は受付窓口とロビーとなっており、新たに設置された電子マネー対応の自販機には僕が知らないうちに誕生していた
青松高校の公式キャラクター「アオマツくん」
がラッピングされていました。
青松高校の校名は音読みの「せいしょう」ですが、一般的には訓読みの「あおまつ」と呼ばれるケースが目立ちます…。
生徒である僕としては残念なことですが…、
まっ、それは置いといて、愛らしい「セイショウくん」ならぬ「アオマツくん」が皆から愛されるキャラクターとなります様に!!
この日の福岡県は快晴、
個性的な校章が目立つ自慢の校舎
学校に沿う歩道に続く美しい八重桜並木
在学年次の門出を祝っているように感じました。
因みに本日4月21日(日曜日)は青松高校・通信制課程の前期入学式、
福岡県は残念なことに始業式と違い生憎の雨でしたが、希望を胸に新入年次の生徒さんが第一歩を踏み出しました。
青松高校・通信制課程での日々が充実したものとなることを願っています!!
私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!
私の事務所のホームページです。