令和時代初の「揃い踏み」に加えて…。 | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

「令和の里」福岡県太宰府市では毎年10月の下旬から11月の上旬にかけて数ヶ所のコスモスが人々を楽しませてくれます。


まずは国の指定史跡である観世音寺、

昨年2021(令和3)年は残念ながらコスモスの姿は見られませんでしたが、今年は例年より少ないと言えども咲いていました。


宝蔵の周辺が一番賑やかであり、


太宰府市役所寄りの畑や


「歴史の散歩道」沿いの畑は


寂しい限りでした…。



それでも2年振りにコスモスの花が復活してくれたのは嬉しい限りですね。


お次は国の特別史跡・水城跡、

昨年2021(令和3)年、令和時代に入って初めて復活したコスモスの絨毯は今年も見事です。


堤防跡を挟んで南側に位置するコスモス畑は人だかり、


中にはコスモス畑をバックに撮影をしていたカップルも…。


駐車スペースが満杯になるのは当然でしょう。



尚、堤防跡の南側は毎年2月中旬から3月上旬まで紅梅が楽しめます。


一方で堤防跡の北側は桜並木でお馴染みの場所、


毎年3月下旬から4月上旬は花見客で賑わいます。



でも今の季節はコスモスが主役、

堤防跡の南側と同じぐらい賑わっており


福岡県道112号、昔の国道3号沿いに設けられた臨時の駐車場では
 

警備員さんがてんてこ舞いしていました。



警備員さん、本当にお疲れさまです。


ところで水城跡は先程の福岡県道112号と同じく574号、通称「(福岡)空港通り」の合流地点、


「旧・国道3号」


「空港通り」


更には高速道路の九州自動車道やその真下を走行する国道3号からも見渡せますが


コスモス畑の美しさに見惚れてくれぐれも事故を起こさぬ様、十分お気を付けて下さい。



太宰府市に於けるコスモスの名所が令和時代に入って初めて「揃い踏み」を果たした今年ではありますが、実は小規模ながらもう1ヶ所ございます。


そこは水城跡と同じく国の特別史跡に指定されている大宰府政庁跡、

と言っても日頃は観光客が疎らなエリアであり、


寧ろ隣接する太宰府市立学業院中学校の生徒さんや教職員の皆様方を癒やす存在となっているでしょう。



令和の里のコスモス畑、


まだまだ楽しませてくれますよ。





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!