本日、府労委にて、以下の組合側の主尋問です!絶対に負けない!!
・2020年(不)第13号事件
ある部署にてパワハラ問題が発生し、その部署からの内部告発メールが大阪全労協へ送られてきた。そのメールに対応した組合役員に対して不当処分があった。組合役員はパワハラについては従前から法人へ報告相談し、内部告発メールについても伝えていた。しかし、組合役員からの事情聴取をせずに、反省文を求める戒告処分を行った。組合への支配介入として申立。
・2020年(不)第22号事件
組合役員は、1回目処分に対して異議を唱え、労働委員会で係争しているのにも関わらず、反省文を出さないことへの2度目の処分(減給)を強行。支配介入として申立。15号事件と併合。
・2020年(不)第35号事件
法人が府労委から命令が出された後も団体交渉に理事を出席させず、組合役員に対する戒告処分に関する団体交渉にも誠実に対応しないため不誠実団交として申立。
本日、大阪府府労委にて、以下の組合側の主尋問です!!絶対に負けない!
・2020年(不)第40号事件
13号・22号事件の書証について。パワハラ問題があった部署に対して、法人は組合の救済申立書を読ませて、部署職員全体で組合批判をする会議させ、その議事録を書証として府労委へ提出した。その行為が、支配介入及び不利益取扱。