2013-2014シーズン(車山高原2) | ファミリーで登る山日記 のち日々雑感

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1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

2014年2月9日(日) 車山高原スキー場


昨晩のうちに雪はやみました。

この日は、車山山頂に行くこととスキーをすることを考え、

2つのプランを考えていました。


その1

朝から晴天だったら、スノーシューで山頂を目指し、

時間が余ったらスキーをちょっとする。


その2

お天気に不安があったら、スキーに徹し、

リフトを利用して、一番上から山頂を往復する。


ドキドキしながらカーテンを開けると、

雪は降っていませんが、太陽は隠れたままでした。

朝食を食べながら、その2でいくことに決めました。


曇ってはいますが、

早朝、圧雪車がきれいに整備してくれたようで、

ゲレンデのコンディションは最高です。




気持ちよく3人続いて滑ります。



山登りと同じ、夫のトレースを息子が、その後を私が。



お天気のせいか、人も少ないので、飛ばしました。



ちょっと、陽が射してきました。



この後、山頂に行きました。



まだまだ滑ります。



圧雪車の入っていない非圧雪バーンも楽しみました。



そろそろ帰る時間が近づいてきた頃から、空は青くなり……。



未練が残りつつも、ゲレンデにお別れします。



バスを待つ頃には、この青さ。

ああ、と思わず出たため息です。